コロナの罹患者が増えてきましたね。
外出を控えなければならないのかもしれませんが、なかなかつらいですよね?
そうなりやすい心の仕組みがあります。
私も在宅勤務中心の生活になってから、気分がさえない日が多くなってしまいましたが、宝彩さんの瞑想を試したところ、大きな効果を感じます。
この外出自粛期間に瞑想に挑戦するのもよいかもしれませんよ。
「小人閑居して不善をなす」というコトワザあります。
「教養のない人は、暇を持て余すとろくなことをしない」といった意味です。
忙しい時は目の前の対応に追われて、忘れていた小さな不満や不安の考えが気になりだして、ついそのような考えを追い続けてしまいがちになります。
そうすると心が疲れ、気を紛らすためにお酒に走ったり、普段しないパチンコに行ってお金をすったりしてしまいます。
私もそうした ”小人" の一人です・・・
それを阻止するために、Jazz Trumpet でもやってみようと練習に打ち込んだら、予想以上に上手になりましたが・・・
さすがにこうも外出自粛が長いと、これだけではしんどくなってきて、家飲みが増えてしまったりします。
やはり、「小さなな不満や不安の考えが気になりだして・・・」の部分の改善が必要のようです。
私達のアタマは、いつも何かを考えようとする性質があります。
多くの人は気づいていませんが、私達のアタマは常に、人生をよりよくするために、改善点を見つけ、改善策を探すということを、自動的に高速に仕事をし続けています。
この「改善点を見つけ」という機能は、将来のリスクや現在の不満足を見つける方向に働くことが多く、そうなると心を疲れさせ憂鬱な気持ちにさせるように働いてしまいます。
この自動的な思考の働きに気づき、建設的な方向に向ける技術があります。
禅は、その技術を教えるもので、その技術の完成が "悟り" ということになります。
"悟り" というのは、聖人になるための技術ではなく、幸せに生きるための技術を習得した状態です。
以下の本では、十牛図という悟りの10段階に沿って、アタマのコントロールのコツや、実践的な方法を教えてくれます。
上の本では、普段の生活の中できる実践的な方法が書かれていますが、アタマをコントロールするトレーニングとしては瞑想が良いようです。
基本的な手順は宝彩さんのホームページで公開されていますが、実践するには心の仕組みを知っていたほうがやりやすいので、著書を読むのをお勧めします。
ここでは、一般的な呼吸瞑想との違いでだけ、紹介しておきます。
呼吸瞑想では、自分の呼吸に意識をむけ続けることで、アタマに浮かぶ考えを消していきます。
宝彩さんの紹介する瞑想は、心の中で唱えるマントラに意識を集中し、アタマに浮かぶ考えを消していきますが、考えが消えたらマントラを唱えるをやめます。
すると、何にも意識を向けていない "無" の状態になります。
"無" の状態は、私の感覚だと広い空間にポツンという感じなのに寂しい感じではなく、自由で安心できる感じです。
その "広い空間" は暗闇のようであり光の世界のようでもあり「宇宙って、こんな感じかな?」という感じです。
まだ練習を始めたばかりですが、普段の生活では楽しい気持ちの時間が増えたように感じます。
瞑想の過程で不安や欲求を棚上げしていきますので、瞑想が上達すると不要な欲求や考えをコントロールする力がつくそうです。
実は、私は7~8年前に宝彩さんの瞑想を知り、取り組んだことありますが、その時はうまくできず効果も感じられませんでした。
当時は心の知識もほとんどなく、心の不調を感じてはいましたが、全体的にはカリカリ・ガツガツした "ザ営業" で欲まみれ・不満まみれで、自分の感情や思考に向き合うことが苦手だったからのように思います。
不快感情も多く、年中ぐるぐる思考におちいる状態でした。
そのような人は、【心が「苦難モード」から抜けていく日課 】で紹介した方法で、自分の感情と向き合い、まずは感情を鎮めることから取り組むのが良いと思います。
それも難しい人は・・・私も始めはそうでした・・・は、寝たまんまヨガがお勧めです。スマホアプリの音声ガイドです。
リラックスしますし、瞑想の感覚がわかってきます。

