冬冬空に溢れるほどの星たちが待っててくれるなら長い夜を少しは好きになれるかもしれない郊外に現る冬の星は遠く儚く心細さを際立たせる今は聞こえる虫の音も静寂の地に吸い込まれてしまうあまりに短い生の時間生を感じられぬ孤独の夜今冬の気配に逃げ惑う