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ダンサーのための筋肉ケアトレーナー

🌹Manaです




皆さんは捻挫したことありますか??私は幼稚園から現在まで、捻挫をしてきました笑い泣き




今日は、捻挫したあとにできるセルフケア、

筋肉ケアの観点からどうすることが、回復を早めるのか、

お伝えします!!




ごく軽い捻挫だと、踊ってもさほど痛くないので踊ってしまうんですよね。




案外軽い捻挫の方が、ケアせず練習し続けるので、治りが悪かったり、後から痛みが出てくるように思います。




そんな時用の、セルフケアアップアップ





基本的に、腫れや熱感、赤みなどある時は、患部は触らずに、冷やしますが、




数日して、腫れや熱感が引いたら、今度は、老廃物を流して、血流を良くし、とにかく栄養を巡らせます。

患部もさすり、くるぶし下のリンパも流します。

ふくらはぎやももなどを下から上(末端→身体の中心 の意味)に向かってさすったり、膝裏リンパ節や鼠径リンパ節を押さえながら、脚を動かし、リンパを流します。






こんな感じで、

患部だけでなく、その周辺をさすることで患部の回復を早めることができるんです。





リンパ管も、血管のように繋がりながら全身へ広がっているので、どこかの詰まりは、全体の流れの悪さに繋がるんです。



ふくらはぎのリンパの流れが滞っていたり、リンパ節(膝裏や鼠径部)が詰まっていると、老廃物が回収されにくくなるので、


できるだけ、スムーズに患部の老廃物が回収されるように周辺もしっかり流しておくイメージを持ってケアします。



患部の老廃物が回収されず溜まってくると、血流も悪くなって、必要な栄養が届きにくくなり、回復が遅くなるからです。





↓↓↓実際に身体の中では、血管とリンパ管の間で、こんなやりとりが起きています。



動脈に運ばれてきた栄養が、患部に届き使われ、さらに患部で生じた老廃物は、リンパ管や静脈に回収されます。



なので、



できるだけ、この、血流とリンパの流れをスムーズにしてやることが、患部の回復を助けるのですニコニコニコニコニコニコ


数年前、肉離れをした時も、焦り、不安になりましたが、このリンパを流す回復のセルフケアと、踊れなくても必ずパフォーマンスアップに繋がるコアトレをしておくことで、万全に踊れない時期も、やれることをやっている、と、安心して過ごせ、最終的には試合にも痛みなく出場できました!!




怪我の回復を早めるリンパの話、必要になった時思い出して下さいウインクウインク




リンパの流し方にはさする以外にも方法があるので、次回はそれを紹介しますウインクウインクウインク