ダンサーのための筋肉ケアトレーナー
🌹Manaです
二週間後に試合なので、日曜日は踊り込みでした。そのあと、帰宅してから、4時間、筋肉の勉強の講座(機能解剖学)を受けて、さらに他の講座を、1時間復習し、、
充実して満足だったのですが、昨日はさすがに疲れがでて1日全く動けませんでした~
さて、ここから本題です✨✨
背骨まわりの緊張があるかどうかのチェックをしてみましょう!!
仰向けで寝てみて下さい
仰向け寝で、背中や腰やお尻がべったりと床に付いていない場合、
背骨まわりの筋肉の
緊張がある!!
と分かります。
そんな方へおすすめの筋肉ケアシリーズ✨✨✨
本日、インスタライブは、
『 背骨まわりの筋肉ケア 』
でした
本日のインスタライブ動画はコチラ↓↓
終了後は、
背中の浮きが減りました😊!
背中が床に吸い尽く感じ✨✨!!
腰の隙間がせまくなりました😆!!
と、皆さん変化を感じて頂けました。
これは、背骨の骨と骨をつなぐ筋肉の緊張がとれ弾力がでたため、伸び縮みができるようになったためです。
筋肉の緊張がとれている場合は、本来のS字湾曲ではなく、ストンと真っ直ぐになり、背骨は床に付きます。
この状態にまでケアすると、
筋肉に弾力が取り戻され、筋肉本来の力が発揮できるようになり、
この後、立ち上がると、楽に背骨を立ち上げてS字湾曲を保ってくれるようになり、
姿勢が整います
筋肉も、人と同じで、しっかり休めて労ってやると、元気になって、よく働けるのです
背骨まわりは、常に重力にさからって、身体を支えています
それに加えて、日常生活での俯く姿勢や、パソコン作業、
そして、ダンスでの負担がかかって、
背骨まわりの筋肉は使われすぎ、硬くなっています
筋肉は、硬くなると、伸び縮みができなくなってきます。
すると、
捻ったり、横に曲げたり、
前に倒れたり後ろに反ってみたりといった、
背骨の本来できる動きが悪くなります。
だから、仰向け寝でも、腰や背中が浮いたままなのです。
さらに、
背骨の小さな小さな回旋がうまくできることで、
手足を動かしても真ん中軸が保たれる
のですが、
筋肉が硬いと、
この回旋の動きも制限されたり、
左右差が出てきて、
手足を動かす時の、軸のブレにも繋がります。
ということで、
仰向け寝で、背骨の緊張具合、肩甲骨の付き方の左右差、背中や腰の浮き、おしりの付き方の左右差を見つけて、
ケアしていくことで、
背骨の本来の立ち上がりや、
本来の捻りや、曲がりがスムーズに行きやすくなります
インスタライブ動画はコチラ↓↓
是非、背骨まわりの筋肉が整った身体、
左右差が調整されていき整っていく過程を、
楽しんでみて下さい
これまでの筋肉ケアシリーズも、体感変化を感じるところまで、セルフケアできるようなプログラムになっています!
お時間ある時に是非↓↓
4月インスタライブ動画一覧
『 股関節の可動を取り戻し、つまりや痛み、怪我を予防する股関節まわりの筋肉ケア 』
次回インスタライブは、