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今日は、『 首肩まわりの筋肉ケア 』インスタライブのあと、勉強三昧で座りっぱなし。夕飯後、少し身体が強張っていたので、
ハーフポールなしでできる背骨まわりの筋肉ケアを行いました
来週の4/27(火)インスタライブ
『ポールなしでできる背骨まわりの筋肉ケア』
で紹介する予定のケアをやり、
尚且つ、いくつかさらによくなる調整も行ったら、かなり整ったので、これを来週のプログラムにすることにしました
たまに、このケアをやっても腰浮きが改善しないことがあったのですが、
今日は、筋肉ケアの大事なポイントをかなり意識して行ってみたら、
やっぱり効果の出方が違うし、整い具合も断然よくなりました!!
何を気をつけたかというと、
脱力です!!
筋肉に弾力を取り戻すテクニックを使う際、効果が出るか出ないかの分かれ道は、
この脱力がうまくできるかどうかにかかっています。
もう1つ大切なことは、
小さな動き
になっているかです。
確実に効果を出すためには、この基本の二点が、改めて大切なのだと分かったので、来週のインスタライブでは、そこに気をつけてお伝えしよう!!
と思いました!!
以下、今日私が行った背骨まわりの調整の流れの覚え書き。
こんな感じで来週のインスタライブでは調整しますよ
マニアックなメモなので、雰囲気だけ感じて下さい
目指すところは!!
腰の隙間が埋まる
=背骨まわりの筋肉の緊張がとれた
=正しいS字湾曲を産み出せる筋肉の良い状態
左右差がなくなる
=背骨の回旋の左右差がなくなる
=軸がぶれにくくなる
なので、背骨まわりの筋肉ケアは、この二点をチェックしながら進めます
以下、実際に行う予定の流れ。
○仰向けで寝て、姿勢の観察(モニタリング)
背中の付き方の左右差チェック
腰浮きの程度
骨盤の左右差
肩の付き方の左右差
→右骨盤が高く、右の背中の接地が少なかった
にも関わらず、右足のトウアウトが強く小指が床についていた
○胸椎の調整
腕を上下に滑らせる
手のひらを内外転がす 同時→交互
トントンくるくる
全てをローテーションして繰り返す
→私は今日はここまでで、骨盤の左右差がなくなりました。胸椎の調整だけで、骨盤の左右差が変わるのは初めてでした。腰うきは変わらず
○腰椎の調整
立て膝くるくる
両ひざ抱えてトントンくるくる
腰浮きを確かめて
もう一セット。
→腰浮きが減り、仙骨の床とのあたり方が変わった
→腰椎立て膝くるくるで、右側に動きにくかったため、
次の調整へうつる。
○骨盤の左右差の調整
右足のヒップボーンターン
→腰椎立て膝くるくるの左右差がなくなった
→かなり腰浮き減ったがまだ隙間あり
そこで、
○股関節屈曲筋肉の調整
・大腰筋、腸骨筋を押さえて腰椎くるくる
・腸骨リンパさすり+押さえてつま先内外
・腹部リンパさすり
ここまでやって、
腰浮きはほとんどなくなりました
○頸椎の調整
うんうん、イヤイヤを角度を変えて二箇所で。
全て終わってのモニタリング。首下のタオルを抜いて。
→背中の付き方も全面でつく感じに
→骨盤の高さの左右差もなくなった
→立ち上がると、上半身がなスッくと立つ感じ
→足裏は平均的に圧がかかっている
→腰浮きも指一本入るか入らないか程度
超マニアックなメモを最後まで読んで下さりありがとうございました
調整して観察して、良い変化を見つけ、自分の身体が良い感じになっていく過程は、とても楽しいものです
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