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ダンサーのための筋肉ケアトレーナー

🌹Manaです。



こんにちは!桜もちらほら咲いて、いよいよ春らしくなりますね!


今日は、美脚とパフォーマンスアップに繋がる筋肉の話!!


長いけど、知っておくとためになる!!って話しを書いたので是非最後まで読んで下さいラブラブラブラブ



それでは本題へ。



O脚、X脚など、脚のラインって気になりますか??


よく勘違いされやすいのが、骨が歪んでしまっていると考えられてしまうこと。


ゼロではないですが、ほとんどの場合、骨が歪むことはありませんニコニコ


歪みは、筋肉の使い方のアンバランスが原因です。

もも前、ももの外側、お尻の横前の使いすぎ。


内もも、お尻の横後ろの筋肉が使えていません。


なので、これらの筋肉を整えることでO脚は改善していけます。



↑まだ股関節外回しするトレーニングが必要です
左の膝が内に向いてるの分かるかな?



お尻や内ももを使えるようにすることは、


見た目が綺麗になるだけでなく、股関節や膝関節の故障を予防しますアップアップ


99%の女性が脚を閉じて座っていない!というデータもあるそうです。電車で見てみると分かりますよ爆笑




デスクワークや食事の際は、是非膝をぴったり揃えて座りましょう音譜音譜



一番簡単な、内転筋のトレーニングは、脚を閉じて座ることです!!








ダンスで言うならば、


中臀筋後部と、内転筋群が使えると、

○脚がまっすぐに出る
○脚をしっかり伸ばせる
○脚でしっかり床を蹴ることができる
○股関節が安定する

に繋がりますドキドキドキドキ




特に、内転筋が使えていないと、骨盤底筋群(コア)も使えなくなり、上体のぶれに繋がります。




ここ3ヶ月、ハーフポールを使ったコアトレーニングの指導法を学んでいましたが、

コアを使えるように整えていく過程で身体のチェックをするのですが、



片足になった時(実際にはハーフポール上で両手を上げたまま、片足を浮かせて動かします)、


これは両足あげてるけど、この片足バージョンでチェックします!!ちなみに、最下段の真ん中が私。




支持脚(床に付いている方)がグラつく場合は、内転筋
を使うトレーニングを、



動かす方の脚が不安定の場合は、中臀筋後部
を使うトレーニングをすることで、動きを安定させる調整をしますウインクウインク


この調整をすると、軸がぶれなくなり、よりコアが使えるようになります。すぐに変化として感じます。



私的にすごく、ためになる調整方法の情報でした!!!







ダンサーの方で自身でトレーニングをされている方は、おそらくここらへんのトレーニングもされているかと思いますが、



中臀筋後部、内転筋群をトレーニングするとこんないいことがあるんだな、と知った上でやると、よりトレーニングへのやる気も出るし、



やった後の変化を見つけやすくなると思いますので、是非参考にしてみて下さいラブラブラブラブラブラブラブラブ




どこの筋肉を使えるようにしたら、コアが働きやすくなるかは、ハーフポールの上でのチェックをすると明確になります!!


また、ハーフポールによるコアトレーニングの手順をお伝えしたいなぁ。


こ~んな感じのことやりますウインク






オリンピック選手を指導する有吉先生から3ヶ月コアトレーニングの真髄を学びましたウインクウインク



また紹介しますね!!






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