今日は、筋肉のセルフケア、基本テクニックの紹介です。
基本テクニック1
『 圧し動かす 』
○首まわりの張りや痛み
に対して、今朝行った筋肉ケアを紹介します。
簡単に説明すると、
首の痛いところ硬いところを圧さえて、
頭を動かす。
です。
基本の筋肉ケアなので、覚えておくと色んな部位で応用可能です!
Instagramにて動画で紹介しました↓↓
昨日は、練習で150%の力を出す練習でした。
崩壊前提で全力を出す練習。
いつもより、エネルギッシュに踊るので、普段と違う筋肉を使ったり、負荷がかかったりします。
今朝起きると、右首のななめ後ろあたりに張りを感じました。
なんとなく、肩上や少し後ろの肩甲骨の上あたりの筋肉を触ると、こちらも硬くなっていました。
そこで、今朝やったことは、
張りや硬さ、痛みを感じる部位を、圧し動かす筋肉ケアです。
【 首まわりの筋肉ケア 】
首のななめ後ろの張りに対しては、張りのある部位を指三本の腹で押さえながら、
頭を、うんうんと頷いたり、イヤイヤと、横に振る動きをしました。
こんな感じで、
痛みや張りを感じたら、
その箇所を押さえたまま、その筋肉が動くような動きをしてやる。
老廃物が流れるため、筋肉繊維同士の滑り運動がスムーズになり、
筋肉の弾力が回復します!!
不調部位のケアは、老廃物を流し、新たな栄養を流し入れ、回復を早めることが大切です。
ケアすることで、軽くなる感じや、張りが緩和する感じ、動かしやすくなる感じ、触った感じが柔らかくなる、など感じられるようになります。
すぐに改善が見られない時も、
かすかな張りや押して痛みを感じる程度だと、だいたい、3日間くらい続けてケアしてやると、
押した時の痛みが軽くなったり、張りが緩和してくる変化が分かると思います。
痛みや張りがある時は、そこを押さえながら、動かす、
『 圧し動かす 』テクニック!
=筋肉に弾力を取り戻す方法
を使ってみて下さい!
原理を知って慣れていくと、他の箇所の不調もケアできるようになります。
軽い不調のうちに、芽を摘んでおくことで、怪我の予防になり、
また、寝違えや、踊る時に痛みが出てしまうなどの強い不調を防ぐことができます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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痛いところを押さえたまま、
首の場合は頭を動かす、
やってみて下さい![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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ちゃんとエクササイズ後の変化を感じることも忘れずに![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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