前記事で、
できない自分にイライラする時は、小さな変化=成長を見つけて、自分を誉めると、楽しめるようになると書きましたよね?

できない子供にイライラするのは何故??

自分=周り
どういう意味かというと、

自分の見ている▪感じている世界は、全て自分の価値観でできているということです。

できない子供がイライラし許せない
=できない自分はイライラし許せない
んです。
逆も言えます。


じゃあ子供の“できるようになった”を見つけ、誉めよう!としてもできないのは何故?

→自分の“できるようになった”を見つけ、誉める習慣がないから。
→“できない”にフォーカスしがちだから。
→今まで、“できるようになった”にフォーカスしてこなかったから。



どうしたら、できないことにイライラせずに、できるところを見つけ誉めてあげられるのか?

自分の“できる”を見つけ、誉められるようにすること
子供より先にまず、自分の成長▪変化▪できるようになったことを見つけられるようになることです。
そして、小さな変化を見つけて、自分の成長を喜び、そんな自分を認め、誉める。

ポイントは、
“小さな変化”を見つけることです。
えっと思うくらい?些細な小さなことに目を向けることがポイントです。



自分がまず自分にやってみる。できないを責めずに、できたことにフォーカスする。もちろん同時進行で子供の成長を探してみる。誉めてみる。

大人は子供ほど、毎日何かができるようになる目に見える変化は少ないかもしれません。

一番のおすすめは、内観です。
二番目のおすすめは、自分の理想の在り方に向けて今できるbabyステップを見つけ、行動してみる!です。成長や変化を見つける練習になりますし、理想の自分に近づけます!


私の場合、
▪内観で気づきや新しい視点を得ること
▪ダンスの練習でかすかな新しい感覚を得ること
▪コンディショニングで身体の変化を感じること
を使って小さな変化=成長を探すのが好きです。


それができるようになってきた最近は、私も成長の連続、子供を見る目も、子供への言動も着実に変化してきています。


自分の変化、成長、自分の頑張りを見つけて喜び、誉められる=子供の変化、成長、子供の頑張りを見つけて喜び誉められる

です!


楽しいですよ。

実践あるのみです。
すぐにできなくても大丈夫です。
小さな小さな変化、やってみようと思った!も変化です。やってみた、ならさらなる変化。
やり続けてみたなら、もっとすごいこと。


ではでは。
皆さんが、“小さな変化”を見つける楽しみを体感されるのを想像して。