最近の私の研修では、
個々が、組織において求められている行動ができる力を養うために、
なかなか画期的な方法を導入しております!
「超意識」を鍛える鏡映的瞑想です。
勿論、セルフコーチング研修を体験済みで、感情のコントロールや気持ちの切り替え方をしっかり学んだ方向けでは
あります。
「超意識」を鍛える事は、行動変容において、非常に効果的です。
今後もどんどんどんどんブラッシュアップして体験して頂ける様にしまーす。
ご興味のある方はお問い合わせください。
↓ ↓ ↓

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白洲正子さんの本で知った西行法師
西行が伊勢参りの際に、詠んだ歌
「なにごとのおはしますかは
知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
目には見えないけれど、何か神々しさを感じ、
そこに畏敬の念を懐き、
今ここに、生かされていることへの感謝の想いと私には伝わります。
そして、ここに、日本人の精神の根幹がある気がします。
この精神性を取り戻し、広げる事が世界で今求められている気がします。
日本人の神は、西洋の神=GOTではない。
と読んだ事がありますが、本当にそうだと思います。
人に必要な要素として、
1つ、体。
2つ、心があります。
そして、最近とても大事なのは「魂」であると思うのです。
「魂」は、人の深い深層部にも、
自分を超えた霊性とも繋がっています。
自分の深層部を変えても、
大いなる霊性と繋がっても「魂」は変わります。
そして、それは、人の相にでる気がします。
心の喜びは移ろいやすく、すぐ形を変えてしまがちですが、
「魂」からの喜びは、人に生きる力である
胆力を与えてくれる気がします。
だから、人は「魂」を喜ばせる必要があるのです。
自分を喜ばせる事ができない人に他人を喜ばせることはできない。
そして、今
自分が何をすれば「魂」が喜ぶのかを知らない人が多い気がします。
自分を喜ばせる事を忘れている人も多い気がします。