87歳で母が亡くなって、3年になります。
母は、20年間強、殆ど床に臥せていました。
病名がついたのは、亡くなる数年前でした。
自宅での介護が無理になり、亡くなる数年は、色々な所にお世話になりました。
死は悲しいけれど、最後は、これでやっと自由になれたねと悲しい気持ちと同じくらい
良かったと思えました。
母の人格は変わり、私の心の傷も深く
亡くなってからも、なかなか母を受け入れられませんでした。
しかし、現実の私の意識とはうらはらに、
不思議な事に、頻繁に夢に母が出てきます。
もう忘れてしまっていた若かりし頃の闊達な母が
私に語りかけてきます。
時々、「もう分かったからね。」と夢から覚めて母に向かって発している自分の声で目が覚めたりします。
母が何を私に伝えたいのかはわかっています。
不思議な事に感じるのです。
今日は、書類の整理をしていたら、母の私宛のメモ書きが出てきました。
涙がでました。
これから、いっぱい母の良き時を思い出してあげよう、
いっぱい感謝しようと思いました。