イメージする力が能力を決める | セルフコーチング Artself 八巻理恵

セルフコーチング Artself 八巻理恵

セルフコーチング Artself 代表 八巻理恵(YAMAKI RIE)  医療・介護・学校法人・教育委員会
・企業・求職者支援講師など様々な業種で講師。又、セミナーを不定期で開催。

連載・第14回
イメージする力が能力を決める

コラム罫
 

人は、何かを達成しようとする時に色々な事を準備します。例えば、苦手な相手に説明をしなければならない時、新しいプランを提案するときに、納得してもらうための知識を増やし、伝えるためのスキルを磨くでしょう。
でも、それだけで本当に上手くいくでしょうか?もし、心の中で「失敗したらどうしよう、、。」あるいは「受け入れられなかったらどうしよう」とネガティブな気持ちを持って臨んだとしたら、結果はどうなるでしょうか?
確立として、失敗してしまう、受け入れられないという結果になる可能性が高いのです。

 

イメージは体の状態を創る

「失敗したらどうしよう」「受け入れられなかったらどうしよう」という言葉は、脳に、失敗のイメージと受け入れられなかったイメージを張り付けてしまいます。言葉は、私たちの体に色々な影響をもたらします。そして、物事はその人がイメージした様に進む事が多いのです。
だからといって、何もしないでイメージだけ良くても勿論叶うはずもなく、限界まで準備をした後は、「きっと上手くいく」「きっと喜んでもらえる」と良いイメージを持つことがとても大事です。

 

成功は五感の使い方次第

続きはこちら