私が、年頭に書いた絵は、太陽と月だった。
太陽の絵には幸せな家族の笑顔があった。
そして、月の絵には、影や闇があった。
この影や闇も、私には、必要なものだと分かった。
確かなものと、移り行く儚いもの。
人は誰でも心に儚さを時に闇として抱えていると思う。
時に、それを安易に、
メディアは、
人間は、
批判する。
でも、人が責められるべきものの尺度は、
誰が決めたのだろうかと思う。
尺度は多様であっていい。
例外がたくさんあっていい。
だって、
他人に、簡単に理解される程、
単純な人生を誰もが歩んでいないはずだから。
時に、天才の闇は、人を感動させる芸術を生み出す。
闇がなければ、宗教だって生まれない。
心に、太陽と月を合わせ持っていたい。