今日は、打ち合わせ後、「絶対に観たい！」と思っていた映画「チェ２８歳の革命」を観ました！！！
ちなみに我が家の次男君も来週観るとのこと！！！
次男君と私は、映画の趣味が合います。前回は、二人とも「In to the wild」にはまりました。
どちらの映画も、１人の若者の実話を基に制作しています。
「チェ２８歳の革命」は、前半３時間の上映。
後半の「チェ３９歳別れの手紙」は、４時間の上映だそうです。
３時間はあっという間でした。
チェゲバラは、医者でもあり、キューバ革命を成立させた革命家でもあります。
革命を起こすゲリラ戦が舞台です。
白黒の画面は、生々しく陰惨な戦場を描きだしています。
でも、その映画が陰惨なものでなく、希望と勇気を与えてくれるものになっているのは、
チェという若者の誇りある生き方が描かれているからです
チェは、自分の信念を貫ける魅力溢れる人間です
彼の信念は、「人間への愛」「正義への愛」「真実への愛」です。
その信念のもとかれは革命へと導かれていったのですね
そして、彼は、理想主義者でもあり、リアリストでもあり批判家でもあるなあと感じました。
そして、リーダーとしての資質がすごい！！！
あーーあ、後半が楽しみです！
あなたの感性が可能性を広げます。
セルフコーチング
八巻理恵」
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