私のセミナーの「セルフコーチング」では、心理と論理をとても大事にしています。
どんなワークでも「何故？」という説明をきっちり行います。
心理を扱っているとはいえ、、論理はとても大事だと思っています
又、意識のことは、かなり詳細に「論理的に説明」し、「心理の変化の醍醐味を」体験をしていただきます。
例えば、ニューロロジカルというのがあります。
これは、ロバートディルツ氏が研究したものです。
人の意識を下から「環境、行動、能力、信念価値観、自己認識、スピリチュアル」とピラミッドにして示しています。
例えば、私達は、夢をかなえるために、環境を整えるという意識を持ちます、そして、その夢を叶えるために
行動を起こし、必要な能力を考えます。ここまでは、誰でもすることでしょう。
でも、それらと同様にとっても大事なのは、ここから上です。
「何故その夢を叶えたいのか？」又、
「自分はそれをするのにふさわしい人間であると自分が意識しているのか？」
はたまた「自己を超えた意識を持っているのか？」
これらがとても大事であると伝えます。そして、それらの意識がどれほど、私達の生活に
影響するかを体験していただきます。
それはそれはパワフルなものです
しかし、どうも最近思うのですが、偏ってしまっている人が多いということです
例えば、不況不況と聞けば、兎に角ロマンもなにもなくして、ソロバンだらけになってしまう
又は、スピルチュアルに走りすぎて、今の環境を簡単に捨ててしまう
人生はバランスが大事だと思うのですよね
つまり、ピラミッドになっていても、決って上が下を飛びぬけて大切なわけではないし、下を
頑張れば必ずしも夢が叶うわけでもないということですね
「あなたは、この６つの意識のどこを一番意識して生活していますか？」
あなたの感性が可能性を広げます。