自己評価とは自分で自分を評価することですが、自分のことを正当に客観的に評価することは大変難しいと思います。周りからの様々な情報によりゆがむこともありますし、自分のことを否定的に捉えている人は自己評価は低く、自分のことを肯定的に捉えている人は、自己評価は高くなりがちです。そして何を基準に評価すれば正当なのでしょうか?

また、自己評価は自尊の感情とも深く関わっています。自分のことを大切に出来ない人は、自尊の感情が低いのです。なぜこのように自己評価が低く過ぎたり、高すぎたり、自尊の感情が低かったりするのでしょうか?

一つには自分のことを自分が認めることができない。ということがあげられます。自分で自分のことが認められないのですから、自分のことを評価することができません。否定的な人は低くなり、それをごまかすと、自分を肯定することでごまかそうとし、高くなりすぎたりします。

そんな日常の考えや行動で、自分のセルフイメージが作られていきます。自分に対して否定的になっている人は、セルフイメージが低く、前向きさがなくなってきます。どんなことに対しても諦めがちで淡白です。

反対にセルフイメージの高い人は、前向きで行動的で、自分のやるべきことを着実にこなしていきます。

違った言い方をすれば、自分にとって必要のない荷物を捨てる勇気を持っている人でもあります。

自分がどんなセルフイメージを持っているかで自分自身が変わる。しかし、いくらセルフイメージを高く持っているつもりでも希望だけでは自分を変えることはできないのです。希望したことを行動に移さないと、それはただの夢に終わってしまいます。

私はよく 頭・こころ・身体を一致させなければいけないと言います。どんなにすごい夢を描いていても、それが実際に現実にならないとすれば、ただの「絵に描いたもち」になってしまいます。

初詣での神様にお願いする願い事は、○○○になりますように。。ではかなわないといいます。あまりにも神頼み過ぎるといわれます。それは、自分の希望を人に託している、または人にかなえてもらおうとしているから、かなわないのだということです。神頼みは宣言でなければいけません。自分の夢や希望をこういう形でかなえたい。。そう考えて頼まなくてはかなわないのです。

セルフイメージのお話に戻すと、いくらセルフイメージを高く持っているつもりでも、思考とこころと行動がバラバラではなりたい自分になれないのです。

例えばお金を手に入れたい人がいます。自分がお金を手に入れることを願っています。しかし、受け取ることに抵抗があったとしましょう。それでお金を受け取ることが出来るでしょうか?もっとわかりやすく言えば、自分がした仕事に対しての報酬をたくさんほしいと思っていても、自分に価値を見出せない人であれば、正当に自分を見積もることができないのです。

思考では人に評価してもらいたいと思っている。でも、こころでは自分を評価できない。こころで感じないことは、行動に移すことが難しいですから、自分を正当に評価して相手に伝えられていないのです。ですから、自分の思考とは違う結果になってしまうのです。

ではどうすればそれに気がつけるのでしょう。

自己評価を上げることは、自分がどんなタイプの人間であるかを見つめていかなければいけません。高い理想を掲げている割には、それがまったくうまくいってない人は、案外自己評価が低く、自分を卑下したり、自尊の感情が低い人が多いのです。


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私たちは誰でも円滑なコミュニケーションをしたいと願っています。より良いコミュニケーション、人間関係を保つためには自己表現が大切になってきます。

自己表現の上手、下手にかかわらず、みんな自分の気持ちや考えを誰かにわかってもらいたい、伝えたいと思っているのではないでしょうか?

でも多くの人はこの自己表現をし過ぎたり、控えすぎたりしています。

自分の気持ちを相手にわかってもらいたい一心でつい過剰に表現してしまったり、または相手に遠慮しすぎてしまって、言いたいことや伝えたいことを表現しなかったり・・

これを続けていくうちに、クセになってしまって控えめな性格を作ってしまったり、大げさな性格を作ってしまったりということになっているかもしれません。

自分で作ってしまっている性格に対して自分で卑下していることはないでしょうか。一度そんな自分をあらためて見直してみませんか?

今回は3つの方法で検討してみます。

①自分の思いや気持ちをありのままに受け止めてみる。(外からの様々な情報や考えに惑わされず素直に自分を受け止めてみる)

②自分のことを相手に伝えるときに、自分の思いや気持ちをどんな方法で伝えるかを考え、出来るだけ正直に言葉にしてみる。

③自分が表現したことが、相手にどのように受け取られるか、また表現の方法を変えてみたらどうなるかを考えてみる。

これは、自分のことを客観的にみるということですが、たとえこのように考えて表現しても、相手に全てをわかってもらえるとは限りません。相手と自分は知識の違いや環境が違うのですからわかってもらえることのほうが少ないかもしれませんね。

「赤いボール」を想像してみてください。3人に「赤いボール」の絵を描いてもらったら全員が違う「赤いボール」を描く事がほとんどでしょう。

大きさも用途も色もそれぞれ自分の知っている範囲の想像しかできないのです。ですから、自分の考えをそのまま相手に伝えることは難しい。だからこそ自分の思いや考えを出来るだけありのまま色んな方法で正直に伝えることが大切なのです。

そして、自分の一生懸命伝えたことが相手に分かってもらえなくても、それは仕方がないことだ。それぞれ考え方が違うんだからと思うことが出来れば腹を立てる必要がなくなってきます。

注意しなければいけない点は、「どうせわかってもらえないんだから・・・」と諦めることは自己表現しないことですから、益々分かってもらえなくなり悪循環を生じます。

お互いに歩み寄る努力が必要だということです。そうすることによりより良いコミュニケーションが取れ、楽しい人間関係が作れるのです。

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私たちは自分の常識と人の常識が同じだと無意識のうちに思っています。

「~だろう」や「~はず」と思っている、自分にとって当たり前なことが果たして本当に当たり前なのでしょうか。


暗黙の了解というのがあります。普遍的に一般化しているもの例えば「親を大切にする」や「子どもを大切に育てる」などは男女、人種、国が違っても人類が同じことを考えているでしょう。しかし、育った環境で培われてきた事物が他人に通じるのでしょうか?

友人の家に遊びに行った時マナーの違いに驚いたことはありませんか?そんなとき、あの家は変わっているとかびっくりしたなどと考えることが多いのですが、当の本人たちはそれが常識ですから変わっているなどとは夢にも思ってないはずです。

親しくなればなるほどこのような食い違いが生じてくることが多くなるのですが、では、この常識はどちらがおかしいのでしょう?

おわかりのようにどちらが変わっているとか正解だとかの問題ではなさそうです。

どちらが「よい」 「悪い」ではなく、私たちはそれぞれ育った環境や周りの環境によって、考え方や、行動が違うということです。

ですから、その違いをターゲットにしてなんだかんだ言ったり、気分を悪くすることは残念なことだと思います。

それを「枠組み」が違う。といいますが、人はそれぞれの「枠組み」を持って生活をしています。相手の「枠組み」をすぐに評価したり批判したりするのは、自分の「枠組み」を否定しているのと同じことと言えそうです。

相手も自分も「よい」「悪い」ではなく、それぞれの「枠組み」を持って生活している。それを理解すれば、今まで摩擦に感じていたことがそうでないと思えるのではないでしょうか?

そして、相手も自分も「尊重」しようという考えになります。

そのような考え方が持てるということは自分を知ると言うことにもなるのです。


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自分を知る
こんにちわHiromiです。

今回は「自分を知る」というテーマで
少しお話を広げていきたいと思います。

みなさんは自分のことを
どのぐらい知っていると思いますか?
わかるようでわからないのが自分のこと。
人のことならよく見えるのに、
自分のこととなるとさっぱりわからない
という人もたくさんいるでしょう。

ではどうすれば自分のことがわかるようになるのでしょう。
一つは「思い込み」をなくすということがあげられますが、
では「思い込みを」なくすにはどうすれば良いのでしょう。
「思い込み」をなくすには、
その「思い込み」に気づくことです。

自分で思い込んでいることですから、
それが当たり前になっています。
だから気が付かないことが多いんです。
それをもっと客観的、俯瞰的(ふかんてき)に自分を観ることで、
自分自身を眺めてみると観えてきます。

客観的に自分を見るとは
自分の感情から少し離れて、
その今もっている感情をいったん置いてみます。
そしてそこから少し離れてみてください。
イメージできますか?
少し離れてみるということは
別の自分が今までの感情を冷静にみています。
簡単に言えば、第三者的な目で
自分をみてみるというイメージです。

俯瞰(ふかん)してみるとは、
やはり自分から離れて、少し上の方向から
その状況をみてみるというイメージです。
同じような見方ですが、
上の方向からみると、
その状況全体が見渡せます。

今、自分がどの位置で
どんな状態や状況にあるのかを
俯瞰しながら客観的に観る。。
そんな感じでしょうか。

こうして自分を観ていくことにより
今までみえなかったことや
気が付かなかったことに
気づくことがあります。
そしてこのように今までと違う見方で
自分をみてみると、
「思い込み」に気づくことがたくさん出てくるのです。
たくさんのことを見聞きしていると思っている自分。
でも意外とそれは自分の世界からみた
自分ですので、井の中の蛙なのです。

そこから飛び出して
違う世界、場所から眺めてみることで
まったく違ったものが
観えてくるのではないでしょうか?
わかっていたはず、
わかっているという「思い込み」
気づくとショックですが、それと共に
他の考えを得られた喜びのほうが
遥かに大きな収穫です。

それが「自分を知る」方法の一つでもあります。

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こんにちわ♪
アートセラピストのHiromiです。

みなさん アートセラピーって知ってますか?
聞いたことはあるけど、実際はどんなものか
知らない人が多いのではないでしょうか?

自分の描いた絵で、何か診断してくれるんでしょ?
と言う人がほとんどなのですが、
実はそうではないんです。

描いた絵で診断する心理テストは
ありますが、アートセラピーは
描いた絵をセラピストが診断して
アドバイスするものではないのです。

アートセラピーは
その人が描いた絵が
その人にどのようなメッセージを
くれるのかをこころをフラットにして
探していくセラピーなのです。

顕在意識で気が付かなかった
自分に出逢え、
新たな自分を発見します。

無意識からの
メッセージを受け取るといったら
よいでしょうか。。

セラピストは
みなさんに何かをアドバイスを
するのではなく、
無意識の自分、知らなかった自分に
出逢えるお手伝いをします。

アートセラピーのカテゴリーでは
そんな無意識の自分に出会える方法を
色んな角度から
お知らせしていきたいと思っています。

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こんにちわ♪
はじめまして
アートセラピストのHiromiです。

アートとこころの不思議で素晴らしいつながりを
綴っていきたいと思っています。

また、セルフケアについてのお話も
書いていきますので、何かご参考になれば
うれしいです♪

よろしくお願いします。