「 何を言おうとしてるんだろう?ということに意識をむける」
「 相手の表情に意識を向ける」
「 相手の話の内容をイメージしながら聞く」
どれも正解だと思いますが
相手が安心して 心を開いて 信頼してもらいながら、話をしてもらうには、 どうしたらいいのでしょうか?
今日はその中から、1つ テクニックをご紹介いたします。
テクニック と言うと 何かこて先で やる対応のような 印象を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
でもそんな軽いものでもないと思います。
そのテクニックは、
「相手に呼吸を合わせる」
です。
相手は、どのタイミングで、息をはいて、吸っているでしょうか。
タイミングを合わせていくのです。
「呼吸が合う」という言葉は、 間が合う、気持ちが合うというような意味合いで使われます。
相手の呼吸に合わせることで、 気持ちを合わせるのです。
相手に合わせることを
NLP (神経言語プログラミング) のテクニックで ペーシング と言われています。
ペーシングは、 呼吸だけでなく 声のトーン、声の大きさ、身振り手振り、話すテンポ なども
合わせる ことです。
相手に合わせることで、相手は 違和感を感じずに安心できるようになるのです。
相手の呼吸をやたら観察しすぎるのも、 ちょっと不自然になってしまいますが、 自然なかたちで、できるようになると、 違和感も感じず、相手は安心して自然体で話せるようになるものです。
意識しなければ呼吸は無意識です。
そんな無意識の呼吸に合わせることで、相手の潜在意識も安心するといったところでしょうか。
うるさい場所だと、なかなか難しいかもしれません。
でも、 丁寧に相手を観察することで、 なんとなく どのような呼吸をしているか、分かるようになってくるかもしれません。
話すよりも聞く方が エネルギーを使うものです。
しっかり聞こうとすると、 話すよりも大変ということが わかるかもしれません。
でも最初はちょっと大変かもしれませんが、 そのぶん 相手は 気持ちよく 話せるようになる 可能性があります。
まずは、 身近な関係の人から、 少し練習してみるのもいいかもしれません。
みんな自分のことを、わかってほしいものです。
丁寧に相手に意識を向けて 気持ちを合わせ、 心を通わせられるようになれると いいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
