先日は雨上がりに東京でも虹が見えたということで話題になっていました。
そんな虹ですが、なぜ虫偏なのでしょうか?
7色のきれいな虹と虫は、関係なさそうですが、どんな語源があるのでしょうか?
諸説色々あるようですが、虫偏は、蛇からきているという説があります。
古代中国では、大蛇が天に昇って龍になる
と考えられていました。
龍になる大蛇が天空に昇り、作られるものが虹と考えられていたため、蛇を表す虫偏になっているのです。
そして、「天と地をつなぐ」「貫く」などを意味する「工」の字を組み合わせて「虹」という漢字ができたようです。
ちなみに、日本では虹が出ると、いいものが見れてラッキーな感じがします。
しかし、古代の中国人にとっては虹は不吉なものの象徴で、虹が出ると何か良くないことが起きる予兆であると信じられていたようです。
古代の日本人にとっても、虹は不吉なものとされていたようです。
あなたが何か信じ込んでいることで、不吉なことや、ネガティブな気持ちになってしまうものはありますか?
それも、そのようなマイナスなものとして、思い込んでいるだけかもしれません。
虹は、太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射されるときに発生するただの現象です。
起きたことは現象にすぎません。
それに対して、意味付けを行っているのは自分です。
不必要な思いこみがないか、観察しながら、現象をまっすぐに受け止めていけるといいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
