あなたは、よくわからないけど、ブルーな気分で、なんかやる気も出ない…
なんてことは、ありますか?
なんかブルーな感じで、どうしたらいいのか分からないけど、そんなモヤモヤを感じて、とても嫌な気分に飲み込まれてしまっていては、行動もできなくて、しんどい思いをされているのではないかと思います。
なぜ、そんな気分なのでしょうか。
もしかしたら、感情がモヤモヤというシグナルを出して、何か気づかせようとしているのかもしれません。
そんな時は、モヤモヤを丁寧に見つめて、言語化してみるといいです。
言語化というのは、どんな感情なのか、特定するのです。
例えば、“モヤモヤ”ではなく、
『不安』
『憂鬱』
『退屈』
『心が重い』
『寂しい』
『不安定だ』
『切ない』
という感じで、特定していきます。
これには、正解、不正解はありません。
自分が、『これかも』という言語を見つけ出すのです。
感情を表す言葉は色々あります。
僕の場合は、一覧表を準備して、「これかもなぁ」
という感じで、特定していく作業をしています。
モヤモヤではなく、“不安”なんだ ということが分かるだけでも、モヤモヤが少しクリアになります。
どんな感情なのか、よく分からないという人は、今まで、感情を抑制して生きてきたタイプかもしれません。
そんな人は、『感情を感じてはいけないし、表に出してはいけない』
という思い込みを持っているかもしれません。
そんな信念が刷り込まれるのは幼少期~小学生のときが多いです。
例えば、子供の頃に、悲しいことがあって、みんなの前で涙を流して泣いてしまった時に、「男のくせに泣くな」と言われたり、『みんなの前で泣くのはみっともない』なんて言われたりしたら、『感情を出してはいけないんだ』
という思い込みができるものです。
そんな思い込みは、
感情を人前で出してはいけない、だったら、感じないようにした方がいい
という感じで、変換されるかもしれません。
大人になってからは、感情を感じていても、感動して涙が出そうな時も、我慢したり、イライラしても、我慢したりすることがあるかもしれません。
これは、悪いことではありませんが、大人になってから、モヤモヤしながら生きる原因になっているかもしれません。
でも、そんな感じている感情を特定して、じっくり感じていると、その感情が知らせようとしている大事なことに気づける可能性があります。
先ほど“不安が例としてありましたが、“不安”を感じていると、『安心を大事にしたい』ということに気づけるかもしれません。
“不安”になって、そこから、先に起こることを予測して、妄想して更に不安になるのではなく、不安という感情自体を感じるように意識するのです。
これは、感情を抑制してきた人にとっては、すぐに理解できないことですが、感情を感じるという機能は人間に備わっているのです。
そんな感じる機能を思い出せばいいのです。
”不安”がわいてきた時は、『安心を大事にしたいんだ』と、心の中で思うことで、なんとなく安堵感のようなものがわいてくるはずです。
ネガィティブな感情も、悪いものではありません。
ただ、自分が大事にしたいものを教えてくれているだけのものかもしれません。
まずは、モヤモヤしていて、不快感がある時は、今、感じているのはどんな感情なのか、言語でもって特定する。
それで、少しはクリアになると思います。
そして、その感情の奥にある大事にしたいものを感じ取ることができれば、もっと楽に生きられるはずです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
