あなたには、今、何か問題はありますか?
「問題がある」
という方は、どんな問題がありますか?
その問題によっては、外側に向かって原因探しをしていても、原因は見つからないかもしれません。
原因は、自分の内面にあるかもしれません。
例えば、
職場での上司からの評価が、下がってしまったとします。
その原因を探そうとした際、
『評価する人間の力量がない』
『評価システムが間違っている』
『自分の能力に見合ってない仕事を押し付けられた』
という感じで、
外側に原因を追求しても、真の原因は見つからないかもしれません。
では、
『自分のせいだ』
『自分がダメだからだ』
という感じで、自分のせいにして、自分を責めていても、原因は見つからないものです。
では、どうしたら、問題の原因が見つかり、もっと気楽に生きられるようになるのでしょうか?
それは、自分で自分をどう扱っているか、というところを見つめると、いいかもしれません。
自分で自分をダメだと思っていて、自分で自分をさばいて、自己評価も低かったら、外側からの評価も下がってしまうものです。
いわゆる“鏡の法則”というものです。
自分が自分をどう扱っているかが、外側に投影されるのです。
人生は自分の心の中を映し出す鏡になっているということです。
このような話は、信じないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、僕の場合は自分で、実体験があります。
もう何年も前の話になりますが、職場での上司の評価が、ガクンと下がった時がありました。
かなり評価が下がり、ボーナスも〇〇万円ダウンとなりました。
そして完全に落ち込み、自分を責めていました。
その時の内面を観察してみると、自分で自分の評価が、かなり低いということがわかりました。
「自分は仕事ができなくて、ダメな人だ」
とさばいていました。
上司からの評価が下がった原因は、自分で自分をどう扱っているか
が外側に投影されたのではないかと思われます。
そのような投影に気づくことができたら、後は修正していくだけです。
『自分はダメな人間だ』
を
『自分は素晴らしい』
『今のそのままの自分で価値があるし、安心してここにいてもいい』
という感じで、
心の中で、自分を扱う自分を改めていったのです。
自分で自分をどう扱うかは自由です。
外側をどうにかして変えようと思っても、なかなか変えられるものではありません。
自分の力で、変えることができるのは内側なのです。
そこにアプローチすることで、外側を変えることができるのです。
『自分のことをダメだ』
と思うのも、
『そのままで、価値がある』
と思うのも、自由です。
どちらを選択してもいいのですが、
どっちを選ぶかは、自分で決めることができます。
ということで、外側の問題を丁寧に見つめていくと、内側の原因が見えてくるかもしれません。
原因をつかむことができれば、あとは、丁寧に修正していくだけでいいのです。
外側で問題が起きた時は、内面を丁寧に見つめて、修正するチャンスとなるかもしれません。
自分で自分をどう扱うかは、自由なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
