例えば、
・運動の習慣
・筋トレを毎日やり始めた
・ダイエットに挑戦することにした
などなど
何か目標を掲げて、日々取り組むことで、一歩ずつ成長していくはずです。
でも、三日坊主という言葉があるように、新しいことをやりはじめても、なかなか続かない
なんて経験をしたことがある方は、少なくないのではないかと思います。
なぜ続かないのでしょうか?
潜在意識が抵抗しているから、かもしれません。
人間の意識には、顕在意識と潜在意識があります。
自分の意思でやろうとするのは、顕在意識の領域です。
でも、意識の90%以上は潜在意識と言われています。
潜在意識は無意識の領域です。
食べた物の消化活動も、心臓を動かしているのも、無意識の領域です。
無意識は変化を嫌がります。
現状維持することが1番安全と判断しているからです。
今まで、死なずに生きてこれたのであれば、これが1番安全なのです。
今までの習慣が1番安全と判断されるのです。
これからも、安全に生命を維持しようとするのが、潜在意識の働きと言えます。
新しいこと=今までと違う →“危険なこと” であり生命維持できなくなる可能性があると判断されてしまうのです。
ですので、意識上では、良い習慣を身につけようとしても、潜在意識は抵抗してしまうということになります。
自分を守ろうとしてくれるので、潜在意識の働きとしては悪いものではないと思います。
でも、意識の90%以上が潜在意識なので、顕在意識で頑張ってもなかなか続かないことがあると思います。
ですので、まずは、
“続かなくて当たり前”
という考えで取り組むといいのではないかと思います。
そして、続けることができない自分を責めず、チャレンジしようとした自分を認めてあげる
ということが大切だと思います。
新しい習慣を身につけるには、そんな考えをベースにしながら、潜在意識が抵抗しないように、“ほんの少しずつ変えていく”
ということがいいかもしれません。
ジョギングの習慣を身につけたいのであれば、いきなり走り出さず、まずは “5分歩く”というレベルのものからスタートするのがいいと思います。
『ちょっと物足りない』
と思うレベルのものからスタートして、徐々にレベルを上げていくことで、潜在意識に変化していることを気づかれずに、抵抗を回避できるようになるかもしれません。
新しいことを『やろう!』と思った自分を認め、『毎日続かなくてもよし』とするスタンスで、時に優しく、時に厳しく自分を成長に導いていきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
