何か、相手に要求するときに、すんなり言える人と、そうでない人がいると思います。
何か要求したり、お願いしたりすることが “わがまま ”と思ってしまうタイプの人だと、なかなか自分の要求を相手に素直に伝えることは、難しいかもしれません。
そんなタイプの人は、子供の頃から、ずっといい子を演じていた可能性があります。
子供が親から嫌われてしまったら、生きていけなくなってしまいます。
『お前なんか、出て行け!』
なんて、言われてしまったら、死活問題です。
ご飯にもありつけなくなり、お風呂も入れなくなり、何も買うことができなくなってしまうのです。
子供にとっては、生きるか?死ぬか?
ということになるのです。
そんな子供の頃に、いい子を演じるということを身につけるのです。
いい子でいれば、安全です。
親の期待に応えるために、頑張っていい子を演じ続けようとしていると、自分の欲求もなかなか言えなくなるかもしれません。
そんなタイプの人は、大人になっても協調性があり誠実で素晴らしいのですが、自分の欲求を伝えることができず、我慢をしてストレスをためやすい可能性があります。
“我慢できる子がいい子”
だという認識を持っている人は、我慢強いのですが、それによってストレスをためてしまうのです。
いい子とは、親にとって都合がいい子供なのかもしれません。
でも、大人になったあなたは、親の都合で生きる必要はないのです。
親に感謝すべきことは、感謝し、他は自由になっていいのです。
いつも我慢している人は、思い切って要求を伝えてみましょう。
自分の欲求に素直になってみるのです。
それは、外食に行って何を注文するのか?
というレベルのことからでもいいです。
自分が食べたいと思ったものを素直に注文するのです。
『ちょっと高いから、、、』
と食べたいものがあっても我慢するのではなく、自分の欲求に素直になってみるのです。
そんなトレーニングをしてみるといいと思います。
わいてくる自分の欲求に素直になることがわがままと思うかもしれません。
でも、自分の欲求に丁寧に応えていくことが、自分を大切にすることなのかもしれません。
自由になっていい場面では、自由になって自分の人生を生きていきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
