『我慢』が必要なときってありますよね。
お酒が飲みたいけど、
健康のために我慢。
スイーツを食べたいけど、
太るから我慢。
色々あると思います。
我慢はどんな意味でしょうか?
「①感情や欲望のままに行動するのを
抑え堪え忍ぶこと。辛抱すること。」
大辞林 第三版より
辛抱することですね。
でも、元々の意味は仏教の言葉のようです。
「②七慢の一。実際には存在しない我が
自己の中心にあると考え、それを根拠として
行動する思い上がった心。おごり高ぶり。」
大辞林 第三版より
煩悩の1つのようです。
他には、
「③我意を通すこと。わがまま。強情。」
大辞林 第三版より
現代の我慢は①の意味で使われて
いますね。自己主張を抑えるような
意味合いなので、意味は逆転していますね。
では、類語の『忍耐』
という言葉はどんな意味でしょうか。
「苦しみ・つらさ・怒りなどを、たえしのぶこと。」
大辞林 第三版より
耐えしのぶことです。
『我慢』と似たような意味合いです。
でも、
『我慢』と『忍耐』はニュアンスがちょっと
違います。
『我慢』は一時的な欲求を抑えるような
感じですが、
『忍耐』は耐えしのんだ先に未来が
あるような感じです。
なんとなく、『我慢』は
ネガティブな感じがしますね。
ということで、
一時的な『我慢』ではなく、
今の現実をしっかりを受け止め、
未来のために目的を意識し
『忍耐』という言葉を使って
いきたいですね。
普段、どんな言葉を発しているか
客観視しながら、より肯定的な
言葉を発していけるといいですね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
