人と対話をしていて、
沈黙に耐えられず、
『何かしゃべらないと
いけないんじゃないか』
と思ってしまうことはありますか?
僕は結構ありました。
なぜ、沈黙を恐れるのでしょうか?
『自分が嫌われたくない』
という心理が隠れているかもしれません。
明るい人が○で、静かで内向的な人が×
と思っている人は、
相手に暗い人という印象を与えるのでは
ないかということを恐れているかも
しれません。
また、『場をしらけさせてしまう』
ということを恐れているパターンも
あると思います。
”嫌われたくない”
と思う気持ちの根っこは、
何でしょうか。
まず、愛されたいという気持ちが
あると思います。
その気持ちができたのは、
子供の頃の体験が原因となっている
パターンがよくあります。
子供の頃、親に嫌われてしまったら、
どうなってしまうのでしょうか。
小さな子供が、親に嫌われて、
「出ていけ!」
と言われたら、
ご飯も食べることができず、
暖かい布団で寝ることもできず、
飢え死にするリスクがあります。
小さな子供は親に依存するしかなく、
親に嫌われるということは、
死活問題です。
”嫌われる=死” です。
大人になり、自分で生きていける
ようになったとしても、
その感覚が残っていて、
”嫌われる”→死を恐れてしまう
ということになります。
両親から、十分に愛されたという
感覚がないまま、大人になると
そのようなパターンがあります。
でも、大人になったあなたは、
自分で生きていくことができます。
子供の頃は、生き抜くために、
そうするしかなかったのです。
そんな自分をゆるして、
沈黙もOKと許可を出して
みましょう。
そうすると、”沈黙もありだな”
と思えてくるかもしれません。
ドラマや映画でも、沈黙という
”間”がいい感じの演出になっている
ことがあると思います。
あなたの人生という映画を
ドラマティックに演出してみるのも
いいかと思います。
そして、沈黙により、
”ひらめき”が浮かぶことが
あります。
そんなひらめきも、大切に
生きていけるといいですね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
