カメラ修理
再来週からのドイツ出張に向けて、カメラを修理に出していたが、
その完了通知があり、修理代金の返済をおこなった。
その額、なんと42,120円!!
あ~これで一気に一か月分の小遣いが消えた・・・。
国産機だったらきっと同じ症状でも1万前後かなと思われるが、
そこはさすがにライカ。修理費も国産機とは比べものにもならない。
中古市場で同型をさがすと12万前後。
別のものを買うにも高いので、修理を選んだのだが。。。
まあこれで10年ぐらい使えるようになればいいとしよう。
これがデジカメだったら、修理するのも馬鹿らしく思えるが
フィルムカメラであれば、まだまだその価値はある。
ちなみにそのカメラは1986年製のもの。
つまり今年30歳というわけだ。
フィルムカメラ年数でいえば、まだまだ若造の部類に入る。
自身のメイン機であるローライにいたっては、40年以上
経つがまだまだ調子は絶好調。
もちろん次のドイツにもこちらを持参する予定。