美容から、離れてみました
ケアビューティスト、看護師しほのブログです。遊びに来てくださってありがとうございます
元夫のモラハラ
⇨自己否定まっしぐらな結婚生活の中、
美容の力で
失った笑顔を取り戻した経験を持つ
看護師のしほです。
美容が持つ力で
「キレイの輪」
を広げるため、
看護師経験を活かして
シニア層へ
美容サービスを提供しています。
介護美容は
本当に尊いと思う。
でも、それ以外に
叶えたい夢ややりたいことが
2つも3つもある。
もしくは
自分が本当にしたいこと、
人生をかけてやり抜きたいことに
まだ
迷いがある。
そんな自分のポジションを痛感する
4週間が終了。
幼い頃から海外に憧れたり
英語が大好きだったりして、
結局看護師にはなったけれど、
看護師の10年間以上、
英語から離れることはなかった。
昨年、初めて取り組んだ
英文法の理解と、
TOEICの勉強は、
瞼が毎日ピクピクして、笑
唇にヘルペスができそうだった
それでも
「もう、これ以上はできない！
」
って思えるところまで
一人でも頑張れた。
(頑張ったときの願書↓)
難しい文法は判らない。
私が好きなのは、
英語を『話す』こと
発音を聞き分けることが得意で、
真似をすることができる
初めて会う人には
「どこで勉強したの？」って
驚かれることが多い。
（海外経験なんてありませんw）
そんな大好きな英語で
お仕事ができると聞いて、
飛びついたのが
6週間ほど前のこと。
アメリカ・カナダからの
電話を受けるのが主な業務内容。
「英語を話すこと」で
お給料をいただけるなんて！
ときめいて
、
今までにしたかったことが
突然目の前に現れ、
迷いなんて1ミリもなかった。
あれよあれよという間に、
採用いただいて
日勤→看護師。
夜間→英語でコールセンター。
という思いがけない生活から、
仕事がスタート。
（すぐにでも来てほしい、って言われて、
そこは仕方なしに勤務開始
）
夜間だと聞いた時、
「元々夜勤してたし、大丈夫
」って
軽く構えてた…
でも、
看護師の夜勤は2交代制で、
《１８時間勤務＋夜勤後の休日1日》が
1セット。
夜勤が終われば、翌日はおやすみ。
そんな生活が当たり前だったから。
８時間の夜間帯勤務×連続5日
は、辛かった
看護師との兼業は、最初の1週間で終了
コールセンター１本に絞りました。
それでも、
朝、帰ってすぐ寝て、
起きたらお風呂に入って
0時から出勤。は、
正直、
キツすぎた
日本にいながら、
ニューヨーク時間での生活。
体は、
完全に時差ボケ。
もう、2度としたくない
そんな私に、
「もったいない。
【本当に自分のしたいこと】を
していないから、
そんなにきつい思いをするし、
その時間とエネルギーを
本当にしたいことにあてていたら
今頃、もっと大きな成果が出ていたかもしれないのに」
という人がいて。
結構、これが心に刺さってる。
その通りかもしれないと思うから。
この１ヶ月、
英語の仕事をしていなかったら
もしかしたら、
どこかの介護施設様と
美容の契約を結んでいたかも。
何か、個人様との話が
上がっていたかも。
でも、
同時に私は、
【やりたいことに
挑戦しなかった自分】を
後悔しているはず。
『本当にしたいこと』が
自分でもわからない時、
見つける過程にいるときは
やってみるしか方法はないと
思っている。
だから、私は
これからも同じ選択を繰り返す。
行動した後には、
必ず結果が
伴う。
【新たな挑戦＝自分自身の再発見】
だと確信したし。
自分の芯を感じた。
私は人とのコミュニケーションが好き
ありがとう、と喜んでもらえることに
大きな満足感とやりがいを感じる
ということだった。
これって、
思いっきり
看護師だし
介護美容。
でも、
それを叶える仕事は
他にも、たーくさんある
今回の経験が、
どんな未来につながるのか
わくわく