大学2年生で、奨学生に選ばれました!

看護学校を中退して、

結婚⇨出産⇨看護大学入学を

経験していたわたしにとって、

 

 

大学での看護の勉強は

一度学んだことばかりだったので、

そこまで困難ではなかったんです。

 

 

大学は看護を学問として追求する場所。

一つの理論を徹底して使って

看護展開するのは、

もちろん難しかったし

いまだにきちんとできるのかと言われれば、

黙り込んでしまうような気もしますアセアセ

 

ですが、

お勉強「だけ」はできたんです。

それが、

唯一の取り柄でしてダイヤモンド

 

おかげさまで、

2学年の後期の授業料は

免除していただけることになったんですキラキラ

 

これはもちろん、申告制なので

希望を出して初めて叶うものです。

 

わたしも、申請を経て

審査にかけられました。

 

そして、

わたしが承認された理由は、

当時次のように言われたと記憶しています。

 

1、学業成績がいいこと

2、結婚出産を経て学んでいる学生を表彰することで、他学生への刺激となることへの期待。

3、入学時にも奨学金の希望があったこと

 

です。

 

そう、

実はわたし、

入学した時から

お金の心配をしていたんです。

けれど、

入学時に申請した奨学金は

認められなかったんです。

 



【↑当時のことを綴った日記】




それでも、

どうしてもお金が欲しかった。

それは、

そう…

 

 

あの言葉があったから。

 

 

「この金食い虫が!」

 

こんなにも

人に無力感を与える言葉があるでしょうか。

 

今でも、そう思います。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

今日はここまで赤薔薇

 

 

読んでくださってありがとうございます虹ヒマワリ