１１月５日はグループセッションです！
テーマは、自分の「ほしいもの」にピントを合わせる。
セルフラブコーチとしてコーチングセッションをする中で
自分自身の「ほしいもの」に迷いがある方も
少なくないことを感じています。
それ自体が良いわるいではなくって
なにが起きているのか探ってみると
小さい頃は純粋に「これがほしい！」と当たり前のように
言っていたのが、いつの間にか「これがほしい」「こうなりたい」
と言葉にすることが減っていく。
それを世間では大人になったと言ったり身の程を知ると言ったり。
そんなことないと頭で打ち消しつつもいつのまにか
自分の天井のようなものを感じたりほしいものへの感度が鈍っていく。
先日ふと『アンパンマンのマーチ』の歌詞が目に入りました。
それが「まさに！」な歌詞だったので抜粋してご紹介します。
（1番）
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ！
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
（2番）
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ！
アンパンマン・・・！！！！！
大人にはグッとくる歌ですよね。
でもなんだかこの歌詞をシェアするのに
気恥ずかしさを感じる私もいました。
子どもの歌じゃない、なに言ってるの？
なんて狡猾な私のアタマは言ってくるのです。
「ほしいもの」、「なにがしたい」か分からないとしたら
ひとつは自分自身との対話が少ないのだと思います。
そして、対話するとしてもこれまでの経験や
どんどん賢くなるアタマが、
純粋にほしいものをほしいとすることを拒む。
そんなこと無理だよ、なにをいまさらなんてふうに
自由な思考が困難になる。
自分にあるどんなことにもＹＥＳと言うこと。
自由に未来を描くこと。
グループセッションでは、過去や経験に基づかずに
自分自身が「ほしいもの」にピントを合わせる
プロセスを一緒に通っていきます。
ほしいものにピントが合う自分を獲得すること。
それは日常に戻った時に「自分自身」の道を
進んでいく助けになります。
セルフラブは深刻でもなければ自己中になることでもありません。
自分にとって望む人生を歩み、楽しむことそのものです
ご参加お待ちしています
自分の「ほしいもの」にピントを合わせる
会いたい！と思って会ってきました！これも私のセルフラブだ～～