年間CM起用社数、女性上位はAKB独占 男性は石川遼が4連覇 | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

年末に近づいて来ますと「今年の流行語」「今年を漢字一文字で」など
その年を表すものに時代の背景を感じますが・・・


昨日、発表になりました年間CM起用社数!女性はやはりAKB!
男性は、石川遼くんはじめ、やはりジャニーズが占めていました。

CMに起用される方々を見ているともちろんAKBにしてもジャニーズにしても国民的に今やアイドルですが
特に男女ともに人気のある人が強いです。


AKBにしても最初のきっかけはオタクと言われた人たちで
今も支えているかもしれませんが、今や握手会、コンサートは同年代、またはそこを目指したい女子でいっぱいです。

アイドルというのは、男性のみならず、同性に人気が出たとたん
不動のものになりえます。


ジャニーズのスマップ、嵐にしても女性ファンはもとより男性ファンも多いです。
キムタクなど以前はセクシーな男性に選ばれちょっと年齢上の女性にも大人気でしたが
40代を迎えて今後は「ああなりたい男性~」という指示を得ていくことでしょう。


CMというテレビで選ばずとも自然に目に入り、それで何を伝えて、購買につなげるかと考えた場合
キャラクターを選ぶ基準は、2つかなと思います。

一つは、「なんか変だけど気になる・・・」「コアなものに目が行く」という人の変な心理
沢尻エリカを使ったエステのCMなどまさにそのような感じです。


もう一つは、男性、女性関わらず、好感度を中心に考えた場合のCM!

AKBでも女性ウケするタイプの篠田万里子がトップ1というのは納得です。
彼女は今後、MC路線にもどんどん行くのではないかと思われます。

高橋みなみも、まさにあのグループの総監督というところで同性には支持が多いことでしょう。

では女性ウケポイントは何かというと・・・
変に男性ウケをする見た目・所作・話し方をしていないところでしょうか?


もし、あなたが女性で、お客様も女性であるのならば・・・
その見た目、所作、話し方などすべては女性ウケを視点に演出しましょう。


誰に、何を 伝えたいか?!
誰に 何を 買ってほしいか?!


そこに相応しい印象を演出するのが「イメージ戦略」です。