マッキーノです。
今日は投資戦略の一つとして「ダウの犬」というものを取り上げたいと思います。
まず「ダウの犬」について簡単に説明しますと、
去年末(つまり今だと2018年12月31日)のダウ構成銘柄30の内、配当利回りの高い10銘柄を購入する。そして今年の末(2019年12月31日)時点で配当利回りの高い10銘柄と入れ替えを行う。
という、まぁ要するに配当利回りの高い順の上位10銘柄を買っていくという単純なものです。
日本株に当てはめるとTOPIX Core30ですかね。
下の図をご覧ください。

今日時点のCore30の配当利回り上位10銘柄です。
私の持ち株ですと、JTが1位で、KDDIが10位にいます。
日本の市場環境でいうと、携帯通信と生活必需品銘柄はキャッシュを多く産んでくれます。
その中でJTとKDDI、持ち株ではないですがNTTドコモも、株主還元意欲が高いのは
素敵です。その還元姿勢はアメリカの影響を徐々に受けていると思われます。良い傾向。
投資方法に困ったら、ダウの犬投資戦略は単純で有効です。
そしてその配当金でさらに買い増しを進めていくのです。
ただこのダウの犬、日本株で行う場合に欠点があります。
それは
必要投資金が多くかかること
日本株は米国株みたいに1株から買えないですからね・・・。
必ず最低投資単元があり、大体の企業が100株からです。
JTもKDDIも26万円は必要になります。
日本も1株から手軽に購入できるように環境整備してくれないかなぁ。
※ちなみに、配当金再投資が生み出す資産増大効果については、
次回、シーゲル先生の「株式投資の未来」(通称:赤本)にて
説明したいと思います。