前回の続きではなく、ちょっと違うお話を。
追っかけをしている私のアイドル。...ではありませんが![]()
お名前を見かけると、座禅会、トークイベントなど、できるだけ参加している方がいます。曹洞宗僧侶、藤田一照さん。
今回は、南山大学人間関係研究センター主催で、「縁を愉しむ 〜artとしての人間関係〜」という講演会があり早速参加。
会社を早退して参加しましたが、いやぁ良かった!!
Living alone togetherというKeywordを使っていましたが、まさにそうだなぁ、と。
講演の中で、一照さんがとても素敵な詩をシェアしてくださいました。
今の自分の心情にシンクロしていたこともありますが、明らかに忘れていたことを、一瞬にして呼び起こさせてくれたルーミーの詩
このタイミングで、一照さんのお話を聴けたことは私にとって必然性があったからなだろうな...と。
私から皆さんに贈りたいと思います。
『ゲストハウス』
by ジャラール・ウッディーン・ルーミー
人間という存在は、みなゲストハウス
毎朝、新しい客がやって来る
喜び、憂鬱、卑しさ、そして一瞬の気づきも
思いがけない訪問者としてやって来る
訪れるものすべてを歓迎し、もてなしなさい
たとえ、それが悲しみの一団だとしても
できるかぎり立派なもてなしをしなさい
たとえ、それが家具のない家を荒々しく駆け抜けたとしても
もしかすると訪問者は、あなたの気分を一新し
新しい喜びが入って来られるようにしているのかもしれない
暗い気持ちや、ごまかし、ときには悪意がやって来ても
扉のところで笑いながら出迎え、中へと招き入れなさい
どんなものがやって来ても、感謝しなさい
どれも、はるか彼方から案内人として
あなたの人生へと、送られてきたのだから
The Guest House by Rumi
This being human is a guest house.
Every morning a new arrival.
A joy, a depression, a meanness,
some momentary awareness comes
as an unexpected visitor.
Welcome and entertain them all!
Even if they’re a crowd of sorrows,
who violently sweep your house
empty of its furniture,
still, treat each guest honorably.
He may be clearing you out
for some new delight.
The dark thought, the shame, the malice,
meet them at the door laughing, and invite them in.
Be grateful for whoever comes,
because each has been sent
as a guide from beyond.