人生の上手くいかないを解消し
グレーな毎日から抜け出す
自分だけの心地よさをみつけて
４０代からでも生きやすくなる
マインド育成カウンセラー
【埼玉/全国】
わたなべ まさみ
全肯定心理学所属
指定Ⓡカウンセラー
秋頃にカウンセリング・笑顔ママ講座を募集予定
当時のわたしは
夫婦関係が
うまくいっていませんでした。
だから、インターネットで
夫婦関係がよくなるための
ヒントはないかと探す日々。
そうしたら、夫婦関係改善の
カウンセラーをみつけたので
ブログを読みました。
そうすると、全肯定心理学で学び
夫婦関係も人生もかわったこと
が書いてあったのです！
それをみてわたしも
カウンセリングを
受けてみたいと思いました。
だから
安い価格のお試しで
受けることができる
全肯定主催の
オープンカウンセリングを
勇気をだして受けてみました。
みんなの前で受けるなんて
とても恥ずかしいからできない。
でもせっかくだから
ジャンケンに参加してみよう
と参加したら
最後に勝ってしまったのです！
当時４３歳の
私が悩んでいたことは
夫がわたしの気持ちに
寄り添ってくれないこと。
体調をくずしたとき。
手術で入院をしたとき。
引っ越しで荷物を片づけるのが
大変なとき。
大丈夫？とか
お見舞いに行こうか？とか
大変だったら手伝うよとか
わたしに優しく寄り添って
もらえることは少なかったのです。
それどころか
わたしが大変なときに
飲み会に参加していたりしました。
だからわたしは
寄り添ってくれるひとも
わかってくれるひともいないんだという
孤独な気持ちを
抱えていました。
カウンセリングを受けると
親に対する
怒りを吐き出し
泣き叫んでいる
自分がいました。
なぜ親の話になったのかは
当時はわかりませんでした。
カウンセリングを受けたあと
数日間は
気持ちを吐き出しすぎたため
お腹もくだし
頭がボーッとして
何も考えられなかったのですが...
2週間ぐらいすると
今までは、夫に寄り添ってほしい
わかってほしいと求めていたけれど。
わたしが心の奥底で
寄り添ってほしかったのは
親だったのだと
１回のカウンセリングで
気づきました。
気づいてからは
夫にわかって欲しい
という気持ちが
自然にスーッと少なくなり
消えていく感覚がありました。
過去に親に対して
押さえ込んでいた気持ちを
カウンセリングを受けた事で
手放せたのです。
４０代の人生後半で
夫に原因があるのではなく
家庭環境で育んできた
親子関係（母娘）が
かかわっていることに
気づけた体験でした。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
今回の記事は
2024年3月13日の記事を
加筆修正しています。