こんばんは!

全肯定心理カウンセラーの

わたなべまさみですニコニコ

 

 

まずは私の自己紹介音譜

埼玉県在住で

夫婦2人で暮らしている専業主婦です。

性格は真面目で落ち着いていますが

慣れてくると面白いねって言われますチュー

趣味は昔は、海やダイビングが大好きで

今はヨガ、瞑想、旅行、グルメが好きですビックリマーク

 

 

 

 

日曜日に藤原竜也さん主演の

ハリーポッターの舞台を

見に行ってきました。

 

 

内容は

ハリーポッターが父親になってから

思春期の息子との葛藤などを

描いていて

 

 

魔法使いのハリーポッターも

親子関係に悩んでいたんです。

 

 

 

 

ネタバレになりますが

気になったシーンは

ダンブルドア校長先生が

父親のハリーポッターに

 

 

愛情があるゆえ曇るのじゃ

(息子との関係において)

と言ったところですね目がハート

 

 

まさに

カウンセリングをしていて

感じたことなのです。

 

 

 

 

例えば成人して

連絡のない息子が

どうしているのかと

親が心配になることが

ありますよね?

 

 

そんなときに親が

「なんで連絡をしないのよ!

(怒り口調)」

と言ったとします。

 

 

そうすると

怒りで相手に意見を

言われた息子は

防御の態勢をとり

話しを聞けないことが多い

のです。

 

 

あなたは

じゃあどうしたらいいの

と思いましたか?

 

 

それは

わたしを主語にして

感じている気持ちを

伝えることです。

 

 

お母さんはね

息子と会えなくて

寂しいから

話しがしたいのよ

などと

 

 

わたしを主語にして

気持ちを伝えると

怒りで伝えてときと比べて

相手が受け取りやすくなったと

思いませんか?

 

 

親自身も不安や寂しさがあって

それをうまく伝えられずにいると

子供と喧嘩に

なってしまうことがあります。

 

 

気持ちはお互いに

恥ずかしいから

言わないだけで

 

 

愛情が根底にあるからこそ

心配しているのであって

 

 

そして糸が絡まり合うように

複雑なコミュニケーションになって

いるだけなのかなと

感じています。

 

 

今日も最後まで読んでもらい

ありがとうございましたビックリマーク