今日、数年ぶりに長男と二人で
一緒にゲームをする時間を過ごしました。
一緒に遊ぶのは本当に久しぶりで、
こんなふうにゆっくり向き合う時間は
いつ以来だろう、と感じるほどでした。
今日はまず、
子どもたちが小さい頃に遊んでいた
おもちゃの整理から始まりました。
思い出が詰まっている分、
これまで
なかなか手をつけられなかったのですが、
今はもう使うこともなく、
子どもたち自身が
「手放していいよ」と言ってくれたので、
ひとつの区切りとして
お別れすることにしました。
長男も一緒に手伝ってくれて、
昔夢中になっていた
キョウリュウジャーのおもちゃを見ながら、
どこか懐かしそうな表情をしていました。
あの頃の時間が、
確かにここにあったんだなと、
静かに胸があたたかくなりました。
片づけが終わったあと、
長男に誘われて
一緒にゲームをすることになりました。
久しぶりのゲームに戸惑う私に、
「Bボタンはこう」「Aはジャンプね」と、
自分の操作をしながら
とてもわかりやすく教えてくれる長男。
その姿を見て、
ゲームの上手さだけでなく、
人に伝える力の高さにも驚きました。
自然に相手の立場に立って、
わかりやすく伝える。
そんな力が、
しっかり育っていることを感じて、
とても嬉しくなりました。
世間の基準で見れば、
学校に行っていないことや、
家で過ごす時間が多いことに対して、
不安に思われることもあるかもしれません。
でも、目の前のこの子には、
確かな力や才能がある。
そう感じられる時間が、
そこにはありました。
親子で過ごす時間は、
特別なことをしなくてもいいのだと思います。
ただ一緒に何かをする。
同じ時間を共有する。
それだけで、
子どもの成長や魅力に
気づける瞬間があります。
そして何より、
その時間が、
子どもにとっても
「安心できる居場所」になっていきます。
「何かをさせる時間」ではなく、
「一緒に過ごす時間」。
その積み重ねが、
親子の信頼を育て、
子どもの可能性を広げていくのだと、
改めて感じました。
忙しい毎日の中でも、
ほんの少しでいい。
親子で同じ時間を楽しむこと。
それが、
かけがえのない宝物に
なっていくのだと思います。

