【走歩記309】夕暮れの汗と笑顔 ― 復興の街・神戸リレーマラソン 2012 | どんな人生を歩んでも最後は幸せになれる

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2012年9月1日、私は神戸リレーマラソンのフルマラソンの部に参加しました。
会場は、神戸の中心部にある**「みなとのもり公園」**。
阪神・淡路大震災の復興シンボルとして整備されたこの地で、仲間たちと共に走った42.195kmは、忘れがたい一日となりました。


日が沈む頃、熱気の中をスタート

この大会のスタートは夕方
太陽が西に傾き始める時間帯でしたが、まだまだ残暑が厳しく、
走り出した瞬間から汗が噴き出すような蒸し暑さとの戦いでした。

それでも、日が落ちていく空のグラデーションや、
涼しげな風がふっと吹いた瞬間に、心がスーッと軽くなるような感覚がありました。


公園内のトラックで、出会いと笑顔を重ねながら

コースは、公園内の周回コース。
フラットで走りやすく、何より周回を重ねるたびに他の参加者と笑顔で出会えるのがこの大会の魅力です。

「がんばれ!」「あと少し!」と声をかけ合いながら走るその雰囲気は、
まさに“リレーマラソン”の名にふさわしく、
みんなでゴールを目指しているという一体感がありました。


ゴールタイムは4時間48分20秒

完走タイムは4時間48分20秒
夏の厳しい気候条件のなかで、このタイムで走り切れたことは、
自分にとって大きな達成感となりました。

暑さに耐えながらも、笑顔でゴールできたのは、
あの場所で、あの仲間たちと走れたからこそだと思います。


最後に

震災からの復興を遂げた神戸の街で走るということは、
ただのマラソン以上の意味を持っていました。

復興を支えた人々の思い、
走ることの喜び、
人とのつながりの大切さ——

それらすべてを、みなとのもり公園の空気の中に感じながら走った42.195km。
この経験は、今でも私の心の中で大切に息づいています。