「どうせ愛されていない」を「どうせ愛されている」に変えると自分はここにいていいんだと思えるようになってきます。
自分の存在価値を認められないと「どうせ愛されていない」になります。
自分の存在価値を認められると「どうせ愛されている」になります。
愛されていると思えば、「愛されている」という事実ばかりが目に入ります。
愛されていないと思えば「愛されていない」という事実ばかりが目に入ります。
親が自分を愛してくれているという事実は変わらなくても、その愛を受け取ることができなければ愛されていないと感じます。
自分がどう感じているかで見える景色が変わります。
昨日は私の誕生日でした。
１年前の誕生日は3人くらいの人から「おめでとう」のメッセージをもらいました。
今年の誕生日は200人くらいの人から「おめでとう」のメッセージをもらいました。
自分が自分を認められるようになったことで他人からも認められるようになってきたのだと思います。
生きていていいんだと思えるようになれば、多くの人に自分の存在が認められるようになります。
「自分は愛されているんだ」という前提で生きるできるようになれば、生きづらさは解消していきます。
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