荒井です。
前回お話しした
・・・・・・・
どうすれば
プラシーボ効果を使い
自分に自信がつき
今までと全く違う自分
行動的な自分
プラス思考の自分
結果を出す自分
に変わることが
出来るのでしょうか?
あなたの無意識の
ノーシーボ効果は
いったいどこから
きているのでしょうか?
・・・・・・・
という点を
今回は掘り下げていきますね。
僕が小学校の時の
無意識に自分を壊す病気
から脱出できたのは
新しい転校生との出会い
でした
そして
幼少時体験した
いう事を聞く良い子でないと
親に捨てられる
という不安と恐怖の思考は
その後、精神的自立
によって解消されました。
あなたも恐らくは
かつて何かしらの
悲しい体験をしてきている
のではないでしょうか?
でもこうして日々
生きているという事は
その体験を、
脳は忘却の彼方に
葬りさっているかもしれません。
ただそれは、
日常的に記憶に
上がってこないだけで
無意識の奥深くに存在し
何をするにも
何を考えるにも
何を感じるにも
ノーシーボとして
影響を与え続けています。
僕は幼い子供の
泣き声を聞くと、今でも
耳を塞ぎたくなります
これもまた
自分がかつて幼いころ
泣いて捨てられた記憶を
無意識のうちに
ノーシーボは呼び起こす
ことで起こります。
そして
全ての出来事に対し
ノーシーボは無意識下で
あなたに影響を与え続けます。
日々
疲れていて体が重たい
何かやろうという気力がない
同じ毎日の繰り返し
特段何の楽しみもない
夢なんて持っていない
という生活であれば
それは無意識の脳に
何かしらのノーシーボ効果
が働いています。
最近の脳科学の研究では
~~~~~~~
不眠・睡眠障害が
脳に影響し
ネガティブな
ノーシーボを目覚めさせる
~~~~~~~
という驚くべき事実が
明らかになりましたが、
あなたは
日本は世界的に見ても
一般的な人が
不眠・睡眠障害を持っている
有数の国である
という厚生労働省の
発表をご存じですか?
もしかすると、、
あなた自身が
不眠・睡眠障害を持っている
かもしれませんね
この不眠・睡眠障害が
習慣的になってしまって
いることで、
無意識の脳に
何かしらのネガティブな
現実を引き起こす
ノーシーボ効果
が働いているのです。
不眠・睡眠障害は
病気を誘発させる確率が
かなり高い
ということは以前も
お伝えしましたが
不調の回復を支える
脳の自律神経を乱してしまう
自覚できない「脳障害」
をも招きます。
ただ、
「脳障害」といっても
あなたにはいまいちピンとこない
ことかもしれません。
実際にはあなたのすぐ
身近にひっそりと
存在しています・・・
そして
「脳障害」は
依存症になりやすい。
依存症というと
想像するのは
お酒、たばこ、薬物、
パチンコ、ゲーム
などだと思いますが
依存症はここにきて
新たなフェーズを迎えています。
そしてあなたは
間違いなく
無意識のうちに
「それ」に
依存しています。
「それ」とはいったい?
↑↑ よろしかったらチラ見してみてください