↑↑ 僕の世界観:よろしかったらチラ見してみてください
会社を辞め
彼女に寄生するような
ゆるい生活が始まりましたが
彼女の手前
親の手前
そして国立大学卒業
というプライド…
こういった
意味の解らない
理由から
僕はまた
「そろそろ仕事を探そうかな」
と重い腰を上げます。
そんな時
飛ぶ鳥を落とすような
勢いの会社にいた
大学の先輩から
「うちの会社受けてみろよ」
「自由で荒井に合ってると思う」
その先輩もバンドの先輩で
しっかり3年くらい留年した
先輩でしたので、
何となく僕にも
合っているような
気がして受け、無事採用。
たぶん
先輩の後ろ盾のおかげで
入社できたのだと思います。
簡単な営業の説明があり
あとは自由に
とのこと。
うん確かに自由だな
前の一部上場会社のような
堅苦しさは一切なく
みんなイキイキしてました。
夕方になると
「おめでとう~!!」
という声があちこちから
聞こえだします。
営業が売上を上げて
帰社すると
みんなが周りに集まって
祝福する光景。
へぇ~営業って
祝福されて
楽しそうな仕事かも!
ところが
そんな甘い考えも
数日でガラッと
変わります。
いったい
僕はどこに営業に
行けばいいんだ?
広告の料金と
広告掲載までの
流れはわかったけど…
ま、
この会社は有名だし
大きな企業に営業に
行ってみるか
そんな感じで
1日数社ほどから
営業にいき始めました。
夕方帰社すると
相変わらず
営業の祝福タイム
僕はこっそりと
自分の席に着き
それをだまって眺めます。
そんな日が半月ほど
経った頃でしょうか
僕だけが
一度も祝福されていない
ことに次第に重圧がのしかかり
ジッと会社の机で
営業に行く会社も
思いつかず座っていると
庶務の女性から
「荒井君はいつくらいに
新規受注しそうなの?」
と笑顔で聞かれ、、
気絶するほど
ドギマギしました。
これはまずい
・・・
でもどうしたらいいか
全くわからない
会社行くのが辛いかも。。。
その気持ちがどんどん
積み重なっていき
毎朝
何とか事故にでもあって
会社に行かなくて済む
方法ないかな?
と真剣に考えるように
なっていました。
そんな様子に異変を感じた
彼女に問いただされ
正直にこのことを伝えると
彼女は
「大丈夫だって
あなた一人くらい
私が食べさせてあげる」
と、、
神さまのような一言。
それ以降
僕は会社には行くのですが
まったく営業にも行かず
成績の上がらない
先輩営業に毎日同行し
公園のそばで車中睡眠
朝一から
公園に行って
くだらないい話で笑って
車中昼寝
これ、実は
めちゃくちゃ
気持ちいいんです。
一人だと
罪悪感でいっぱいに
なってしまいますが
なんと言っても
先輩に同行しての
車中昼寝ですから(笑)
でも
筋トレはイメージだけでは
筋肉が付かないように
営業もとにかく
営業に出向かないと
売れるきっかけすら
生まれません。
夕方の祝福の儀式
の一方で
いいつまでも祝福されない
ダメな営業マン
といった
視線を感じながら
このままじゃ
僕は一生成長しないで
ダメサラリーマンを
やるのかな?
でも
彼女がいるし
頑張らなくてもいいか…
という
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甘く恐ろしい
落とし穴のふちを
歩いていたのです。
~~~~~~~~
やりたいこと?
そんなの特にないけど。
望むこと?
そうね、
家で寝てゲームして
大学時代みたいに
安心して生活できることかな。
恐らく当時の僕に
質問したら
そんな答えが
返ってきたと思います。
