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先に祝うと
未来からの逆算の神
が動き出す

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釣りって
いくら頑張って準備しても、


風の状態であったり
波の満ち引きの状態であったり
波のうねりの状態であったり
海の濁りの状態であったり
海水温であったり…


魚の回遊のタイミング
であったりと、


さまざまな条件が必要と
なるので、


なかなか思ったような
釣果にはなりません。


でも人生もまた


なかなか
自分の思い通りにいかない
ことって多くないですか?


仕事にしても
人間関係にしても
恋愛にしても


そして
そんな自分にがっかりして
ますます自分嫌いになる。


この循環の中にいると
自分というものが
どんどん小さくなっていきます。


どうせ自分なんて


大した能力も、
才能も、
頭の回転も
外見も
人付き合いも


抜きんでたものなど
何一つないダメな人間だ。



何を隠そう、
かつての僕はそうでした。



一方で、



輝いている人は


人と比べて頭がいいとか
何か特別なことが出来る
といった


他者と比較して
優れたところではなく、


自分の持っている様々な特徴を
自分らしさとして活かしていた
ように思います。


他者と比べたら
劣っていたとしても、


自分の好きなところ
自分らしいところ
を自分で知っていて


大切にし、
はぐくんでいた。


実際僕が
個人コーチングをしていても


最初はまったく自信がなく
行動も精彩を欠くような人が、


たった一つ


きっかけをつかむことで
大きく輝いていったという
ケースはたくさんあります。


なかなか自分とうまく
つきえない人は多いです。


でも、たった一つ
何かのきっかけで
そんな人生は大きく変わるのも
事実です。


あの、俳優の武田鉄矢さん。


鳴かず飛ばずの時
ある日お母さんが
寝ていたお父さんを起こして


「今から祝杯をあげよう」


と突然言い出したそうです。


鉄矢さんは
「めでたかことは
 なーんもなかばい」
というと、


お母さんは


「とにかく先に祝おう。

 お前には貧乏神がついている。
 でも乾杯すれば、その貧乏神は
 『ここまで苦しめているのに
  まだおめでとうとか言ってる』
 と拍子抜けして離れていく。

 だから親子三人で一芝居打とう」と。


こうして親子三人で祝ったら
鉄矢さんのもとに、あの


『幸福の黄色いハンカチ』


の映画の出演オファーが
来たのです。


先に喜べば
未来からの逆算の神
が動き出し

喜びはやってくる。


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先に祝うと
未来からの逆算の神
が動き出す

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そういえば


釣れなかった夜に
漁港で仲間で祝杯をあげた
翌朝は、


いつもよりも
釣果がいい気がします(笑)。


喜びの波動は
喜びを運んでくる。


かつて僕は
引きこもりであったり
重度の鬱であったりしました。


今知り合いに
そんな話をしても
誰も信じません(笑)


引きこもりの自分も
鬱の自分も
今の自分も


どれも自分であることには
変わりありません。


極度に落ちることなく
きっと明るい未来は来るさ。


そんな風に
お酒を飲めるように
なった時、、、


その明るい未来である
「今」が訪れてきてくれている
ことは事実です。



右脳で楽しみ
左脳で思考を整理する。


このバランスは
とても大事なんです。


同様に
頑張ったら
リラックスする。


このバランス調整が
上手くできないと


常に脳は興奮状態
交感神経バリバリで
寝ていることになります。


これでは
体の疲れを回復させる
ことなどできません。


一晩中歯を思い切り
食いしばって、
体の筋肉を硬直させて
いるのですから。


でも本人は寝ていて
気づかない。


そうなると、、、


かつての僕のように
脳がストライキを起こし、


全ての外界との接触を
遮断してしまう。


突発的な引きこもりを
経験したからこそ


今はゆっくりした時間を
堪能できるようになりました。


不調に感謝
困難に感謝


すべては未来のために
用意されたモノ。