皆様今晩は。
楠世蓮です。
明日１１日から
舞台ユメオイビトの航海日誌が
初日を迎えます。
一ヶ月前この台本を読んだ時
夢とはなんだろう、と考えました。
野望、欲望、希望
誰かを傷つけても叶えたい夢
存在する意味を探す為の夢
誰かの為に叶えたい夢
夢がない人もまた
夢をみつけたいとゆう夢
夢は希望に満ち溢れているけど
時に残酷で儚いものでもあって
様々な人がいて
沢山の生き方や考え方がある中で
それが叶わない場合もある。
だけどそれでも、人は夢を見る。
傷ついても夢を叶えたいと思う。
儚いものでありながら
夢の持つパワーは果てしないもので。
それは、自分で決めて、
自分が信じた道だからだと思う。
信じれるもの、大切なもの、確かなものを
自分の人生として、不確かなものとして
心を使って夢を見るんだと思う。
一ヶ月間、素敵なキャストさんと共に
宇治川まさなりさんの元で
稽古をしてきました。
レナとゆう役を頂いた時、
自分の夢の原点に戻れた気がして、
色んな事を思い出させ、
考えさせてくれました。
明日がとうとう初日です。
色んな夢を持った
色んな人生がどう交わり
どんな結末になるのか
共に見守って頂けると嬉しいです。
心に夢を持って。
劇場でお待ちしています^ ^