シブキン
昔むかし、私が小学生の時に祭りの愉しみの一つが金魚すくいでした。
それが中学生ぐらいになるとウナギ釣りに変わりました。
ウナギ釣りは御馳走という実益とスリル満点の迫力があり
高校生ぐらいまで嵌りました。
ここは金魚ブログなので金魚すくいに戻ります。
金魚すくいも上手くすれば安価に可愛い金魚を手に入れることが出来るので
金魚を直接買うよりもずっとワクワク感があり楽しいです。
破れやすいポイを上手に扱うテクニックも必要ですし、
狙う獲物のセレクトも重要です。
獲物として最適な金魚は水面で口をぱくぱくしているような弱った金魚で
且つあまり大きくない金魚です。
元気ですいすい泳ぐ金魚や大きな金魚を避けなければ一瞬でポイが破れてします。でも出来れば大きくて綺麗で可愛い金魚を狙いたくなります。
その葛藤のなか間違いなく最初にターゲットから外される金魚が”シブキン”でした。
”朱文金”をどうして”シブキン”と呼んでいたのか?
その当時の私には”朱文金”は黒色が混ざり可愛いとか
綺麗とか感じられず好きでありませんでした。
まさに”渋い金魚”と感じていたから”シュブンキン”が”シブキン”と
聞こえたのかもしれません。
そんなシブキンを今では大好きになっているのが不思議です。
去年の秋に友人達と金魚店巡りをした時に丸富さんで
メタリック(銀鱗)朱文金を見つけました。
でも既にバローで3匹の銀鱗朱文金(?)を手に入れていたので
我慢しようと思い帰りました。
しかし、丸富さんにいたメタリック朱文金は墨が強く銀鱗が際立っていました。
その墨の誘惑に負け翌日に購入しました。
①14mti002s.-mo

墨が全身に入り"渋くてカッコイイ"でしょう。 次回に続きます。