40-10-40
の試合時間。
試合時間はピッチにいる選手は勿論ですが試合をコントロールする審判にも同じく時間は流れます。
褒められることはそうそうない審判。
『文句言われて当然』
ではないですが、どちらかと言うとそちらが該当に近い気がします。
そんな審判。
各節により割り当てがあります。
日曜日はその審判が割り当てられていたので昨年から審判級を取得した藤森が笛を吹く。2シーズン目ということで昨年よりもレベルアップしたか!?
キックオフから数分
『審判どこみてんのよ!』
『ハンドだろ!』
『どこがファールなのよ!』
こんな文句を喰らいながら前半40分を終える。
ハーフタイムにレフェリングに対し抗議される。
藤森主審我慢に我慢を重ねる。
後半キックオフ!
前半同様文句の嵐。
主審が『有資格者なのか?』と問われる。
しっかりと審判証を提示。
勿論ですが有資格者である。
後半40分終わり試合終了。
試合後数人に囲まれ
『ヤル気がない』
『もっと早くイエローだして荒れないようにしろ』
もう散々な言われよう。
しまいには『ふざけんなよ!』と。
でもな、藤森さん頑張ったよ。
80分間ずっと文句を言われ精神状態なんかもうとっくに崩壊してたはずだ。
自ら資格を取り自ら主審をやる、
最初から100点なんて無理。
今回の悔しさをを忘れずまた頑張ってほしい。
10年やっても20年やっても審判の完璧は難しいものだと思う。
Wカップの主審ですら散々な言われようだ。
同じチームの仲間として応援してますぜ。
今回は藤森氏は色々な指摘を受けていましたが日曜日の試合では不可解なジャッジなんて他試合でも沢山ありました。
ただ審判に詰め寄ると➡試合出場停止、場合によっては罰金となります。
なので審判の判定には素直に従わないとならないのです。
が、しかしラインズマンがガム食べながらやっていたり試合前服装チェックせず当たり前のように選手が異色のロングタイツ着用してたりもうメチャクチャでした。
というよりも現状それが当たり前と言うことなんでしょうね。
そうそう、藤森主審スキルアップのため小学生の試合の笛を吹くことになりました。
頑張って次の主審では見返してやれ!!
