思い返すこと24年前。
金髪頭のハナたれボウズだった頃代表となり社会人サッカーチームを立ち上げた。
元々旭川出身ではない私は人脈もなく今のようにインターネットの募集なんてのもなくメンバー探しが大変だったなーって一番先に思う。
そして次に思うのがお金関係。
上手い選手に限り未納だったり試合にあまり出れないメンバーがキッチリ払ってくれたり世の中の仕組みに首を傾げました(笑)
色んなチームの代表の方と話しても悩みはほとんど同じ。
尚、時代は変われど今も悩みの部分は変わらない(笑)
変わった事と言えばインターネットの普及でメンバー集めがしやすくなったことくらいだろう。
今年も例外なく代表をさせていただきまして無事問題もなくシーズンを終えました。
「日曜日にサッカーの試合がある。」
くらいの位置付けだったかと思います。
趣旨としては現在のBNFCのクラブ生が社会人となったときに入れる社会人チームの土台作りと言ったところでしょうか?
未来の選手達のために良い形で引き渡せたらと思います。
それが個人的な最後の社会人サッカーの目標となりそうです。
「時は金なり」
最近はサッカー以外に費やしたい時間も沢山増えまして、昔あった「サッカーのためなら!」と言う気持ちも薄れてきてます。
人生もいつまでも続かないので後悔のない生き方をしてみたいですね👍️
結局何を言いたいのか分かりませんがサッカーと言う玉手箱を開けるといつの間にか老いていたよって事です。