フロントフォークも衝撃を吸収するための大事な場所 | SELECTED CUSTOM MOTORCYCLEオフィシャルブログ

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早く梅雨明けてくれ・・・・

早くコロナ終息してくれ・・・・

 

心置きなく遊びに行きたいんだ

 

とみなさんの心の声がひしひしと・・・

 

そんなこんなで心はブルーです

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 

 

本日はFXSTCのフロントフォークの動きがカッチカチだったので

チェックがてらオーバーホール。

 

フロントフォークの動きが悪くなる原因としましては

インナーチューブの曲がりや歪み

 

スライドメタルの噛み込み

 

ダンパーロッドのピストンリング、バルブの不良

社外のインナーチューブやダンパーロッド

ピストンリングは寸法に若干の違いがあるので

計測しながら組んでいかないと、スムースに動かなくなります。

 

 

テフロン加工されているスライドメタル

外してみると、傷がかなり入っているので要交換です

 

 

フォークチューブの中はヘドろでいっぱいだったので

しっかり清掃して、曲がりなどないか確認し組み上げてきます

 

合わせてホイールベアリングの摩耗も発見し

ガタがあるのでベアリング入れ替えて

シム調整して組み上げていきます。

 

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