気化させる・・・

キャブレター部品のように精巧に作られている

この部品、なんだか分かりますか？

これはランタンに使われている

ジェネレータと呼ばれる部品。

燃料を気化させる部分で

圧力で燃料が噴射され

先端の細い部分で燃料がON/OFFされます。

針のように細いので扱いは慎重に行いますが

構造上、要交換部品です。

この自分のランタンは1958年ものなのですが

以前分解して清掃したときに

ジェネが純正品ではないため、少し気になっていました。

紙ロールみたいな部分は純正は布製のロールになっていて

この部分に燃料が浸し溜まり、燃料不足を解消する部分になっています。

燃焼にムラがあったのはここに問題があると思い

当時ものの純正部品に交換です。

コールマン最大CP（キャンドルパワー）の635の550CPより

50CP少ない236の500CP（キャンドルパワー）ですが

目がつぶれそうなくらい明るいです。

さすがです。ｗｗ

燃料が無くなるの早いです。。ｗ

でもこの光見れたら大満足(^^♪

これでスッキリ♪

あ、

バイク屋さんとはかけ離れすぎの内容でした・・・

さて、本日はソフテイルの作業が進んでおります。

メインハーネスを入れていく作業と

フロントエンドのパウダーコートが終了したので

組み付け作業を行います。

そして、純正の電装関係を組み込み完了したので

ローリングできるようにリアホイールを組み付けます。

BDLのOPENも取り付け完了しました！！

ライトサイドのラジアルマウントキャリパーもマウント処理完了です。

さ、猛ダッシュで作業勧めていきます！！！

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