以前もご紹介させて頂きました
ハーレーの高年式に存在する
CAN-BUS
今まで+-の配線で成立していたものが
BUSユニットが信号の解析を行い作動するシステム
なので、コントロールやメーターを始め
様々なものがこのBUSで管理されています。
配線は劇的に少なくて良いいんですが、
従来のカスタム部品が使えない・・・
(信号解析の相違と配線の本数の相違)
そんなデメリットもあります。
そうなるとCAN-BUSの車両には
スッキリとしたハンドル周り
のカスタムは出来ない・・・
そんな不便な・・・
しかしそんな不満を解消してくれるのが
社外パーツ。
コントロール周りをスッキリさせるための
パーツが出ています。
下のブラックボックスが信号の解析を
CAN-BUSが解析できる信号に
変更してくれるユニット♪
便利なパーツだ~~~と思いきや
ここで落とし穴。。。
こちらはコントロールのみ
従来コントロールスイッチにのみ変更する
BUSアダプターなのでメーターは純正・・・
コントロールがスッキリするのに純正メーターって・・・
そりゃね~~~ぜ~~~ってなかんじです
ブレイクアウトやXLはそりゃ~
目立つところにどでかいメーターがありますです。。
皆さんミニメーター化を望まれており
現在、そのメーターまでもミニ化できるパーツ・・・
あるんです!!!
TLT-MOTO
恐らくこのパーツしか存在しないはず・・w
一見、なんてことのないブラックボックス
ですが・・・・
中身がエグイことになってます・・・w
勿論防水加工が施されております。
ここにコントロールやメーターなどBUSで管理されている
配線を繋いでいきます。
ドイツ人・・・さすがです・・・・
そして、マウント方法は・・・
専用のプレートを製作し
フレームへマウントします。
(付属じゃないところもさすがです・・・w)
メーターのスイッチなど別途移設が必要なので
純正のエンジンマウントへ移設します。
この部品を使うことにより
CAN-BUS仕様車でも
従来コントロール&スイッチが使えるようになります。
右側のプッシュボタンはスターターボタン
左側はウィンカーのL&Rスイッチ
勿論メーターはモトガジェットのデジタルミニへ
これでスッキリとしたハンドル周りが
完成します!!!
CAN-BUSやインジェクションカスタムで
お困りの方はSCMまでお気軽に
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