HRCSに向けて小物はSCMでパウダーコート
ラジアルブレーキマスターシリンダーにした場合、
どうもミラーの位置がしっくりこないのでハンドルには
ミラーマウントのカラーも溶接。。
メーター、キーシリンダーマウントもグロスで
2ピース構成になってます。
真鍮で削り出した
ハンガーピースも、もう少し研磨して
出来上がりっす。
フレームと外装は水曜日と金曜日に
メッキ処理されたものもその頃に
到着予定なのです。
水曜日から怒涛です。。
HRCSに出店されるバイク屋さんは
どこも同じ様なドタバタ加減だと思われます。ww
そんな中ウルトラのインジェクションセッティングです。
サムソンの独立管にRSDのSPEED7のエアクリーナーを
取り付けて、スリップオンはモーターステージ製。
やはりRSD,人気の高いメーカーっす。
クォリティーと価格帯共に満足していただける
メーカーですのでおススメです。
ヘッダースにはAFRを計測するための
ナッターを取り付けさせていただいております。
通常はマフラーエンドから測定器(パイプ状のもの)を
差し込み、測定しますが、バッフルやマフラー形状によって
測定パイプが中まで入らないことがあるので
排気ポート付近、(上向き)のところにあれば
問題なくAFRが測定できます。
勿論、測定が終われば銅ワッシャーを入れ
排気漏れ無い様に蓋をします。
その上からヒートシールドで隠れてしまうので
目立つ心配はありません。
バイク=走る、止まる
SCMではカスタムするうえで
機能を損なうカスタムよりも
純正+αと考えております。
ダイナモルーム(セッティングルーム)完備の
SCMでは一台一台ダイナモに載せて
セッティングを行っております。
吸排気バランスは測定しなければ
細かい部分まで見る事が出来ません。
測定したら意外と・・・・
というのが毎回のパターンなので
シャーシダイナモ+実走を行い
ベストセッティングが出ている事が
本当の意味での
”走る”
という事なのではないでしょうか?
ダイナモにてセッティングされた方には
ホースパワー&トルク証明書をお付けしております。
お気軽いご相談下さい。