MIXしたイメージのroar x SCM コラボカスタム。
カドワキコーティングの堀内君の誠意により
素晴らしい仕上がりで納品してくださいました!
さぁ、フレームにエンジンのっけるぞ~
高年式TCはエンジンオイルはミッションケース下の
オイルパンへ通っていくのですが高年式になると
ケース内にオイルラインが確保されています。
しかしエンジンケースとミッションケースを繋ぐ間に
ガスケットが必要なんですが、、
はいぃ~しっかり発注し忘れてました・・・涙。。
06UPのコンプリートガスケットは在庫あるのにぃ~
エンジンtoミッションガスケットが中に入ってない!!!
やばい~~~~~
急遽、馴染みのHARLEY DAVIDSON中野店へTEL!!
奇跡的に在庫あるということで、免許点数残点1点の私が
KLXでヒヤヒヤしながら環七をぶっ飛ばしました!w
ちゃ~んと用意してくれていてGET! 速攻で帰社。
同じ都内でも蒲田⇔中野、結構距離あります。ってか
寒くてちょちょぎれました。。
中野店の青木君サンキュ~~~♪
さて、東京店へ戻り
早速エンジンとミッションを連結。
自分が中野店へ行っている間、メカニックTATSUが
ミッションを途中まで組んでいてくれました~
これまたサンキュ~♪
そして、私の作業。ホイールのバランス取りが残っていたので
サクサク横&縦触れを取っていきます。
(走行距離が多い車両はこのタイミングで
ホイールベアリングは新品に交換しましょう♪)
左右、上下の振れを既定の0.76mm内におさめていきます。
スポーク組み。一般整備内の項目内に
あることなんですが
実は私、実家がYAMAHA2輪ディーラーだった
ということもあり、それ繋がりで小学生の時にこれ習いました。
勿論、自転車のも。ハーレーは基本40本ですが
自転車は基本32Hか36H。
勿論、もっと多いor少ないのもありますが。
(組み方にもいくつか種類があります。)
とはいってもパウダー上がりのピカピカホイールを
組むのは実に緊張しますなぁ。。
今回は純正ナローハブにカスタムリムの組み合わせ。
セミグロスブラックで仕上げ
スポーク&ニップルはステンレス製で張っています。
純正と同じ40本スポークなので安心でござんす。w
タイヤは近年ビンテージレプリカタイヤで人気のDURO製
あ、えっと、スポーク組みはめっちゃ奥が深いっす。w