ハーレーのカスタムで一番の魅力的なパーツ
といえば、「タンク」があげられます。
やはり、CHOPPER＝小さいタンク
という定義はブレません。
ハーレーの持つバイクのシルエットを
活かすために純正のボテタンは妙に
違和感があります。。。
アメリカの広い大地を走り抜くには
あれだけの容量が必要なのは
分かる気がしますが・・・
日本という・・・東京という土地柄的には
もっと洗練された形と容量でもいいんではないか・・
R66を横断するバイク映画といえば
EASY RIDER。
その「イージーライダー」に登場する
キャプテンアメリカとビリーバイク
小さいタンク＝CHOPPERの象徴ともいえる
バイクではありますが・・・
あのピーナッツタンクでは100％R66は走り抜くことは
出来ないのは所謂、映画の「ウソ」であります。
しかし、タンクに100ドル札詰め込んだﾎｰｽを入れ
謝肉祭を求めて走る姿は自由の象徴でもありました。
まぁ、100ドル札を入れたら余計、ガソリンの容量が減っちゃうよ～～～
などと現実的な話はさておき・・・・
（長すぎた前ふり・・・・）
現代、タンクのカスタムとは言っても、１００ドル札は当然入れませんが
今入れるのはこれです
↓
インジェクションのフューエルポンプ。
ガソリンタンク内部の底面に固定するのが
XL純正と同じ一般的で、
BIGTWINのタンクをカスタム（小ぶりに）する際に
純正のフューエルポンプ（BIGTWINは吊り下げ式で
構造に大きな相違があります）は底板に固定出来ません。
XL純正のポンプを使用するなどありますが、
XLのポンプよりも小型化されたS&Sのポンプは
タンク形状を気にせず製作することができるので
オススめです！！
ただ、ポンプのみの販売しかしていないので
固定するための板やガスケットは個々に製作する
必要があります。
その辺のパーツが市販されると、ガソリンタンクの
製作がもっとリーズナブルで自由度が高くなることでしょう
しかし、このポンプを使ってインジェクションの
タンクを製作するカスタムを後日、ここでご紹介します。
いつになく画像が少ない、品川ブログ。。。
長文になり、大変申し訳ございません。。ｗ
ＳＣＭから朗報です！！
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毎年製作されている「ＦＴＷ」の写真集。
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チョッパーというより、スマートで街乗りにも最適な
サイズと重量、操作性抜群のFXDカスタム
全体的にブラックとシルバーのコントラストで
仕上げた、落ち着いた雰囲気を漂わせる一台
エンジン（腰上）は昨年リニューアルしたばっかりの
S&SのOEMのストック80cui。
タンクはワンオフでダイナのガセットが隠れる
ギリギリでマウント。
ヘッドライトはSCM一番人気のフラットブラックの
5-3/4サイズ。
ハンドルはSCMオリジナルMINI SCOOP BAR
コントロールはPMのカンツァー。
スイッチ類もミニスイッチに変更してあります。
ライザーはSCMオリジナルのROOK RISER。
ダイアモンドカットが施されているSCM別注品。
メーターはMMB。インジケータは最少ですが
光量が強いので認識性は抜群です。
足回りはROLANDSANSのドミノのコントラストカット。
ブレーキはPMの４ポットのコントラストカット。
詳細はこちら をご覧ください！！
またお電話でのお問い合わせはSCM各店まで
お気軽にお問合せ下さい。
SELECTED
CUSTOM
MOTORCYCLE 品川
東京都品川区北品川1-26-8
03-6712-1805
03-3450-2530
営業時間 10：00～19：00
毎週火曜定休日