車検作業が終わり、カスタムに入りました
ソフテイルスタンダード。
先ずは、カムカバー交換作業です。
ＦＸＳＴのエンジンカバー類は全てリンクルシルバー
なので、クロムメッキに変更するだけで、エンジンの
主張が強くなります。
初期ＴＣのウィークポイントといっても過言ではない
カムチェーンテンショナー。
強いバネでチェーンにテンションをかけて
クランクの回りを制御しているものです。
ハーレーのトルク感にひと役かっている部分では
ありますが、チェーン（金属）に対して
カムチェーンテンショナーは硬化プラの様な
素材でそれはそれは削れる一方です。
一般的には見えない部分でシューの残量が
無くなるとテンショナー自体がチェーンとゴリゴリに
干渉し、クランク内がえらい騒ぎになり修理費も
えらい騒ぎになり兼ねないので、今回の様に
カムカバー交換やカム交換の際にチェックが
絶対に必要です。
チェーンの当たりは確認できました。
これであればまだまだイケるので今回は
無交換です。
大体、走行距離４～５万キロの車両は要チェック
だと思います。。
そして交換したカムカバー＆ポイントカバー。
ロッカーカバーのメッキ化もおススメです！
極上スポーツスターが入荷しました！！
今尚、大人気のＸＬ883Ｒ。
コンパクト且つ、トータルカラーリング、
コストパフォーマンスでお馴染みの”Ｒ”
低走行で綺麗な外装、車検もたっぷり二年付き
アクセントカスタムが施してあるのでスマートな
仕上がりとなっています。
2009年 ＸＬ８８３Ｒ
￥892,500-（税込）
詳細はこちら から
SCMフルカスタムFXDの委託販売のご紹介です！！
人気の高年式EVOの97年
チョッパーというより、スマートで街乗りにも最適な
サイズと重量、操作性抜群のFXDカスタム
全体的にブラックとシルバーのコントラストで
仕上げた、落ち着いた雰囲気を漂わせる一台
エンジン（腰上）は昨年リニューアルしたばっかりの
S&SのOEMのストック80cui。
タンクはワンオフでダイナのガセットが隠れる
ギリギリでマウント。
ヘッドライトはSCM一番人気のフラットブラックの
5-3/4サイズ。
ハンドルはSCMオリジナルMINI SCOOP BAR
コントロールはPMのカンツァー。
スイッチ類もミニスイッチに変更してあります。
ライザーはSCMオリジナルのROOK RISER。
ダイアモンドカットが施されているSCM別注品。
メーターはMMB。インジケータは最少ですが
光量が強いので認識性は抜群です。
足回りはROLANDSANSのドミノのコントラストカット。
ブレーキはPMの４ポットのコントラストカット。
詳細はこちら をご覧ください！！
またお電話でのお問い合わせはSCM各店まで
お気軽にお問合せ下さい。
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