救援物資を載せたSCMハイエースは
新潟コアクルーさん経由で石巻へ。
石巻までの道のりは、そう容易いものでは
ありません。
まだまだ気の遠くなるような復興。
メディアでは物資が足りている・・・
実際は違うようです。
人数の少ない避難所では
まだまだ足りていないのが現状。
現地を見るということは、
そこでの現状や人や歴史・・・
「全てを背負う。」
重要な役割です。
物資の供給をし、現地へ足を運ぶ・・・
これが僕たちが出来る
復興への第一歩のような気がします。
国がしなければいけない復興
現地の人たちがする復興
自分たちが出来る復興
見つけなければいけません。